化野念仏寺から北へ、
嵯峨鳥居本の奥に
ひっそりと位置しています。
お寺を埋め尽くす羅漢像。
はじめて訪れて、
びっくりしました。
お寺の復興のため昭和56年から10年間
1200人の参拝者自身の、
手によって彫られたと
パンフレットに書いてありました。
写真の左、
ネコを抱いた羅漢像。
なんかいっしょに笑ってしまいそう。
表情が多彩でユーモラス、
見ていて楽しいです。
苔むした羅漢像。
モミジはもう落ち葉が多く、
見頃過ぎの感じがしました。
こちらではまだホトトギスが、
咲いていました。
花はちょっぴり大きめに感じました。
(京都市左京区嵯峨鳥居本)
11月22日撮影