
監督、脚本はお笑いコンビ、
品川庄司の品川ヒロシ。
品川ヒロシ作の同名小説の映画化。
佐藤隆太、上地雄輔、石原さとみ、綾部祐二、
秋山竜次、新井浩文、宮川大輔、笹野高史等が出演。
ボケ役の主人公、飛夫には佐藤隆太、
相方のツッコミ役の龍平には上地雄輔、
飛夫(佐藤隆太)の彼女に石原さとみ。
売れない漫才コンビ「ブラックストーン」
その相方(綾部祐二)から解散を、
告げられた飛夫(佐藤隆太)。
留置場でタトゥーとトレッドヘアーという、
外見からして不良の龍平(上地雄輔)と偶然出会う。
龍平(上地雄輔)のツッコミの
才能を見た飛夫(佐藤隆太)。
飛夫は龍平とコンビを組みたいと言うと
龍平(上地雄輔)は承諾し、
あっさりと決まってしまう。

佐藤と上地の漫才シーンは
俳優同士の漫才と言うことで
最初は物珍しくて、注目しましたが、
同じネタなのでちょっと退屈。
でもこれは漫才を
見に行ったのではないので
仕方ないか…
それより宮川大輔、ロバートの秋山、
デブタク、彼等との絡みがとても面白くって
何回も笑ってしまいました。
上地雄輔のアクションも切れがあって
かっこよかったです。

石川さとみもとてもきれいで
ほとんど男ばかりの映画に
花を添えています。
素敵な友情や愛、
夢、目標に向い、
前を向いて歩き始める、
彼等の姿を見て、
暖かい気持ちになりました。
品川さんって、多才な方なんですね。
確か、お料理も上手ではなかったですか。。
温かく、前向きな気持ちになれる映画、こんな時だからこそ
見てみたい映画ですね。
名前を書き忘れてしまいました。
品川ヒロシさん
お料理の本も出していますね。
ほんと多才な人ですね。
元気になれる映画でしたよ。
明るい気持ちになれます。
名前書き忘れ、
私もよくしますよ。
気になさらないでください。
どうしても、痛そうなケンカの場面は受け入れられませんが…。
佐藤君も上地君も、周りを固める出演者の方達も皆さん上手で2時間超、楽しめました。
宮川さん、秋山さん、デブタク君も、とってもいい味だしてくれていましたね。
観ている間、不思議と笑顔になれる作品です。
飛夫と龍平の漫才のような笑いが、今の世に満ちてくれたらいいな☆と思います。
苦手な人が揃っていたんですか。
でも楽しまれたようで
よかったです。
ケンカのシーンは
痛かったですね。
でも笑いに隠れて、
そんなには気にならなかったです。
2時間超もあったんですね。
時間は全く気になりませんでした。
ほんと笑いがあふれる世に
なって欲しいですね。