花ごよみ

映画、本、写真など・

漫才ギャング

2011-04-02 | 映画

監督、脚本はお笑いコンビ、
品川庄司の品川ヒロシ。

品川ヒロシ作の同名小説の映画化。

佐藤隆太、上地雄輔、石原さとみ、綾部祐二、
秋山竜次、新井浩文、宮川大輔、笹野高史等が出演。

ボケ役の主人公、飛夫には佐藤隆太、
相方のツッコミ役の龍平には上地雄輔、
飛夫(佐藤隆太)の彼女に石原さとみ。

売れない漫才コンビ「ブラックストーン」
その相方(綾部祐二)から解散を、
告げられた飛夫(佐藤隆太)。

留置場でタトゥーとトレッドヘアーという、
外見からして不良の龍平(上地雄輔)と偶然出会う。
龍平(上地雄輔)のツッコミの
才能を見た飛夫(佐藤隆太)。
飛夫は龍平とコンビを組みたいと言うと
龍平(上地雄輔)は承諾し、
あっさりと決まってしまう。



佐藤と上地の漫才シーンは
俳優同士の漫才と言うことで
最初は物珍しくて、注目しましたが、
同じネタなのでちょっと退屈。
でもこれは漫才を
見に行ったのではないので
仕方ないか…

それより宮川大輔、ロバートの秋山、
デブタク、彼等との絡みがとても面白くって
何回も笑ってしまいました。

上地雄輔のアクションも切れがあって
かっこよかったです。



石川さとみもとてもきれいで
ほとんど男ばかりの映画に
花を添えています。

素敵な友情や愛、
夢、目標に向い、
前を向いて歩き始める、
彼等の姿を見て、
暖かい気持ちになりました。





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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-04-03 09:14:34
品川庄司の品川ヒロシが小説を書いて、映画化されたんですか。

品川さんって、多才な方なんですね。
確か、お料理も上手ではなかったですか。。

温かく、前向きな気持ちになれる映画、こんな時だからこそ
見てみたい映画ですね。
返信する
ごめんなさい。 (たんぽぽ)
2011-04-03 09:16:00
ごめんなさい。上の↑のコメント、
名前を書き忘れてしまいました。
返信する
たんぽぽさんへ☆ (kazu)
2011-04-03 16:47:42
こんにちは~

品川ヒロシさん
お料理の本も出していますね。
ほんと多才な人ですね。

元気になれる映画でしたよ。
明るい気持ちになれます。

名前書き忘れ、
私もよくしますよ。
気になさらないでください。
返信する
こんにちは♪。 (みぃみ)
2011-04-04 15:00:15
監督にはじまって、苦手な方達勢揃いだったんですが、「こういう映画、いいんじゃない↑」っていう評判を信じて観てきました。

どうしても、痛そうなケンカの場面は受け入れられませんが…。

佐藤君も上地君も、周りを固める出演者の方達も皆さん上手で2時間超、楽しめました。
宮川さん、秋山さん、デブタク君も、とってもいい味だしてくれていましたね。
観ている間、不思議と笑顔になれる作品です。

飛夫と龍平の漫才のような笑いが、今の世に満ちてくれたらいいな☆と思います。
返信する
みぃみさんへ☆ (kazu)
2011-04-04 19:10:06
こんばんは~

苦手な人が揃っていたんですか。
でも楽しまれたようで
よかったです。
ケンカのシーンは
痛かったですね。
でも笑いに隠れて、
そんなには気にならなかったです。
2時間超もあったんですね。
時間は全く気になりませんでした。

ほんと笑いがあふれる世に
なって欲しいですね。
返信する

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