勤務などの都合で、1週間早く私の喜寿の祝いに、娘と息子の夫婦が工夫した食品などを携えて集まった。
久しぶりに子らも集い、喜寿の祝詞に続いてよもやま話で盛り上がり、時間を忘れる程だった。それぞれ公務員と会社員として誠意をもって勤務し、お陰で家庭生活に一抹の不安も感じさせない。ところで幼少のころの話しに及ぶ。かねてめいり勝ちな妻が、戦後11~12年ごろ生まれた子らの思い出多い苦労の暮らしの話に、始終笑みを浮かべ、時に一緒に話題を膨らませ、いささかの疲労を感じさせない様子。最高のプレゼントだった。
薩摩川内市 下市良幸(76) 2006/7/21 掲載
久しぶりに子らも集い、喜寿の祝詞に続いてよもやま話で盛り上がり、時間を忘れる程だった。それぞれ公務員と会社員として誠意をもって勤務し、お陰で家庭生活に一抹の不安も感じさせない。ところで幼少のころの話しに及ぶ。かねてめいり勝ちな妻が、戦後11~12年ごろ生まれた子らの思い出多い苦労の暮らしの話に、始終笑みを浮かべ、時に一緒に話題を膨らませ、いささかの疲労を感じさせない様子。最高のプレゼントだった。
薩摩川内市 下市良幸(76) 2006/7/21 掲載