今年の夏から九州新幹線に投入される800系「つばめ」の新型車両3輌が、製造工場がある山口県下松市から川内港へ輸送船で運ばれ、5月24日未明、川内港から21.5㌔離れた川内車両基地まで、トレーラーで搬送された。
狭い住宅地を進む場面もあり、沿道は多くの市民や鉄道ファンが詰めかけカメラを手に見守ったという。
新800系車両は現在の800系車両を一部改良したもので、外観は殆ど変わらないが、客室の壁に金箔を張るなど内装に「和」の雰囲気を取り入れたらしい。
金ピカ趣味はどうかと思うが、7月下旬に営業運転を始めるそうだから、まあ一度乗ってみるのもいいかな…。しかしここ大隅半島からは、まず錦江湾をフェリーで渡らないと、新幹線に乗れないのだ。陸の孤島の悲哀を感じるなあ。
狭い住宅地を進む場面もあり、沿道は多くの市民や鉄道ファンが詰めかけカメラを手に見守ったという。
新800系車両は現在の800系車両を一部改良したもので、外観は殆ど変わらないが、客室の壁に金箔を張るなど内装に「和」の雰囲気を取り入れたらしい。
金ピカ趣味はどうかと思うが、7月下旬に営業運転を始めるそうだから、まあ一度乗ってみるのもいいかな…。しかしここ大隅半島からは、まず錦江湾をフェリーで渡らないと、新幹線に乗れないのだ。陸の孤島の悲哀を感じるなあ。