教育大学付属小学校児童 102号 2007年06月11日 18時30分33秒 | 随想 昭和42年に就職したのであるが、当時は年金受給資格が発生する年齢は、55歳であったと記憶している。日本国の制度だから老後の心配をしないで、企業戦士として55歳に照準を合わせ、がむしゃらに労働して、55歳の会社の役職定年を期に退職したのである。 ところが昭和19年生まれの年金は60歳から厚生年金部分のみ、62歳から基礎年金を合算した満額支給に、私の知らない国会で法律改悪になっていた。その上有職年金 . . . 本文を読む