鉄道の格差社会 2013年06月22日 06時12分35秒 | 随想 今秋に7両編成の14の個室の寝台列車による九州七県を周遊するクルーズトレイン「ななつ星in九州」が誕生する。定員は30名程度。三泊四日なら一人30万円の費用、予約殺到で10倍の競争率。 JR東日本も三年後に北斗星やカシオペヤを超える豪華列車を50億掛けて建造を始める。高齢化社会の富裕層の金が目当て。 貧困層の老人は学生用の青春18きっぷでの旅がささやかな楽しみで、秋無い春夏冬の休校時期は普通列 . . . 本文を読む