「土砂崩れ飯田で男性死亡、警戒情報解除の10時間後に」
本日の地元紙・中日新聞の一面記事である。
平成の大合併で飯田市は広域になったが、座光寺なる地名は飯田市のワーホリで13年間お世話になった果樹農家の所在地であるから土地勘がある。
メールで安否伺いしたら、500メートル程天竜川の河岸段丘を下った元善光寺の近くとの事で一安心。
農家の隣は令和3年3月に供用開始される座光寺スマートインターだから比較的安全な環境ではある。
8月には親戚縁者に届ける幸水梨を受け取りに、10月にはコロナ禍で順延となった岡崎の大衆演歌歌手「和多留」の鼎文化センターでのコンサート、11月末から10日間は恒例の市田柿の皮むきの援農奉仕で座光寺を訪れる予定があるが、未来が予測できない世間では確約は出来ず、平穏を祈る日々である。