公私混同の東大の優等生都知事がようやく辞職した。延命工作で知事給与はいらない、リオに五輪旗を受け取りに行き、東京五輪を成功させたい。優秀な頭脳は能弁、凡人たちの理解が得られず都庁を無言で後にする。そして一時は返上を述べた知事給与、退職金２２００万円を満額獲得、守銭奴は大満足。
一極集中で繁栄する江戸っ子、腹黒い楽太郎(円楽)でなく、能天気でただ明るい有能な昇太を歌丸の後継司会者に選んだ笑点の人選に学ぶ。
公約は東京五輪の開催権返上、江戸っ子の心粋で炎上し晴れて新知事誕生。政権与党の火消が大活躍、短命知事になるだろう。
再度、知事選挙、今度は東京五輪の開催時に知事選挙が重ならずめでたしめでたし。
祭りの後の寂寥感、政権与党は借金地獄の火達磨、また選挙で無駄遣い。
