あれは3年前、鉄道の日記念切符で四国を旅した思い出。3日間在来線普通列車乗り放題で9180円。岡崎から大歩危まで12時間、古民家宿・空音遊に宿泊、松山まで8時間、道後温泉に入浴。坊ちゃん、泳ぐべからず。
大阪の若い会社員から四国遍路の話を聞く。宿の近くに発祥の寺・衛門三郎の石手寺。
一念発起、翌日は道後温泉から53番円明寺、52番太山寺まで12キロの徒歩。太山寺から峠を越え、松山観光港に歩き、フェリーで戦艦大和の故郷・呉に航海。
菅総理は53番で遍路旅が停車中。オイラの始発駅、断続的に半分の寺を巡礼し、中断している。
遍路政治は国民目線で出発進行、最小不幸社会の実現。政治家は苦しみ、世間を泳ぐべし。
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