事故やトラブルが相次ぐJR北海道は、安全対策を強化するためとして、特急列車の最高速度を最大で20キロ引き下げるほか、一部の特急の運転を取りやめ減便するダイヤの見直しを行い、今日朝から新しいダイヤでの運行が始まる。
拡大再生産を善とする上潮思想家の視点なら負け犬、負け組みだろう。
反面、会社状況を内省し、身の丈に合った仕事に徹する決断は勇気有る行動と評価できる。
東京に合わせる事もない、北海道独自の哲学の実践を構築すれば必ずや復活する。
広大な台地、夕張炭鉱の石炭を燃やし、煙を吐いてシュッポシュッポ、地産地消の蒸気機関車が似合う。