大企業のデータ改ざん不祥事が頻発している。今度はKYB、YKKなら知っているが初耳だ。
創業者のカエバのローマ字表記の頭文字で油圧機器メーカーで免震・制振装置の会社、JR・JP・JH・JAなど何の会社か理解するのに時間を要し混乱する。感じが悪い、日本企業なら漢字を使えと言いたい。
検査基準は行政府の使用人である官庁のデータに適合させるのだろうが、その基準値がデータ改ざんする官庁から出るなら、企業はその信憑性を疑い疑心暗鬼に成る事だろう。
「 臭いニオイは、もとから絶たなきゃダメ 」、疑惑の宝庫・安倍政権の責任問題を明確にしない事には、企業の志気の回復は望めない。
ローンで購入した新車のショックアブソーバーが4年目でオイル漏れ、交換を余儀なくされた事を思い出し、怒り心頭に発する。KYB製品だったのだろうか。