戦争ごっこで遊びたい子供心旺盛な某国首相が砂上の楼閣の新国立競技場の計画を白紙に戻した事で、亡国の危機をひとまず回避した。
国民による教育の結果、ようやく義務教育を受ける資格が出来たのだろう。国民による高等教育で、損得を超越して瞑想する名僧の域に達するだろうか、迷走を続けるだろうか。
プロスポーツに配慮するIOCの命令で、2020年の五輪は真夏の東京砂漠で開催する。
日本人の日本人による日本人の為の競技場を再構築する時間が無いなら、秋爛漫の晴天特異日の10月10日に開会式をするようにIOCに提案する事が、本物の日本人の おもてなし だろう。