「ちびのロケットマン」「おいぼれ」と罵倒合戦の二人がシンガポールで会談して友人になった様だ。
土産品は「体制保障」と「大陸間弾道弾の破棄」、お互いに自国の安全は保障されたが、周辺国との戦争回避は免責条項。
自分の国さえよければそれでいい、単信教の論理だろう。ユダヤ教の単信教、金一族の独裁、一卵性双生児、意気投合して当然だろう。
こんな人たちに負けるわけにはいかない、こんな発言の根底には邪魔者を排除する単信教信者の素質を垣間見る。
聖徳太子以来の多神教の仏教国は「和をもって尊しとなす」であるが、こんな世界になったら「和して同ぜず」で付和雷同は回避したい。