風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

姓の起源探求

2019年10月26日 06時41分33秒 | 随想

広島カープにはチームの同姓問題の悩みがある。新外国人ジョンソンが入団すると8組になる様だ。鈴木二人、石原二人、中村三人、藤井二人、田中二人、菊池二人、高橋三人。ヒーローになっても「どの鈴木」「ドッチの高橋」等々世間は混乱する。

少ない姓は反対に目立つので、世間に認知されやすい。

美談なら称賛されるが、反面悪事が報道されると、世間の目が厳しく、落人となり都落ちしなければならない危険性が大である。世間体を気にする親からは目立たないごく平凡な生き方を叩きこまれた。

伊豆半島を周遊した際に、石廊崎の近くで「加畑加茂神社」を見つけ、先祖は神官だったのだろうかと思ったりした。

地球温暖化による異常気象の集中豪雨で甚大な被害が各所に発生する事に怯え、「明日は我が身」と身構える。緊急放流で相模川の城山ダムの存在を知った。何処に有るのだろうかと国土地理院のネット地図を閲覧した時に新発見、上流は桂川であるがその支流に加畑川があり、加畑なる集落が存在する。先祖のルーツはその村落なのだろうか。ただし、読みが「カバタ」と濁らず「カハタ」なので無関係かもしれない。

何時の日か訪ねてみたいと思ったりする。中央自動車道の都留インターの至近距離にある。


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