風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

祭の後の四季桜

2016年12月02日 07時49分26秒 | 随想

市有地の一般競争入札のチラシを見て、下見に出掛けた。40坪で160万が岡崎市の予定価格、平成大合併の旧額田町の山村、なるほど適正価格。

早々に退散、設楽町の酒蔵に、予約の「空」と「吟」を受領に向かう。

帰路、豊田市小原町の四季桜を見学する。

霜月末日で祭りは終わり、師走初日は閑散としているが、桜と紅葉はまだまだ見頃、道路は渋滞もなく、駐車場は無料、雄大な自然を独占し写真撮影に没頭する。

祝峰寺、前洞・川見の四季桜、小原ふれあい公園、食事処の自然薯定食、貸切状態、宣伝など外部の雑音を無視し、心の趣くままに行動すると意外な喜びが自然に発生するもんだ。


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