世界の国からこんにちわ・岡本太郎の太陽の塔・昭和45年の大阪万博の年は26才だった。
そして吉田拓郎作詞作曲の”イメージの詩”のレコードが発売された。
梅雨期の雨なので引き籠り、ネットのユーチューブで懐かしく聞いた。ヤマハのつま恋でのライブ。
“これこそはと信じれるものが この世にあるだろうか 信じるものがあったとしても 信じないそぶり”で始まる長い楽曲である。
”男はどうして女を求めて さまよっているんだろう 女はどうして男を求めて 着飾っているんだろう”
男は草食動物となり、女は自己満足の為に肉食化するから少子社会になる。
“古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう 古い船をいま 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう”
古き良き美しい国・日本をいま動かせるのは老害政治じゃないだろう。
老人の青春時代はバラ色の未来をイメージできたが、高学歴高度文明社会の未来には暗雲が立ち込めているとするのは杞憂だろう。