本日朝~今まで何をしていたのか?
年賀状を作成する為の印刷機エプソンPM-A820の黒色インク詰まりの解消に精進したのである。原因は粗悪品の黒色インクを200円安いから購入した為である。
ヘッドクリーニングを20数回、一回で大量のインクを浪費する。しかも六色全部である。結果として六色全部空になった。
黒色の目詰まりは解消したのか?
何ら変わらない。
修理依頼にパソコンショップを訪れる。不都合の詳細を告げるとネット検索し非情な宣告をする。
あなたの印刷機は古くて部品が無く修理不能です。
新品を購入する事にする。経済逼迫の時、最廉価の7000円の機種、インク代が4000円。
来年の年末にはインク詰まりで買い替えになるのではないだろうか。高学歴の企画担当は金儲けの為にそんな仕様にする。
デフレ経済下のトラブルインフレ、之で日本経済は立ち直るのだろうか。
100枚程度の年賀状、2万円程度の経費が掛かったので一枚200円、そんなに価値有る年賀状とは思えない。まだ生きている事を告げるだけには過剰投資と思うのである。
古希を迎える記念に以後年賀状は欠礼する旨記述しようと思うのである。祖国の金権体質に怒っている。