南信州に10日間滞在した。干し柿の市田柿の皮むきの援農奉仕だった。
飯田市のワーキングホリデーなる制度に参加を継続して7年経過した。今年はその15周年の年だった。
長期間参加したことに対する感謝状を市長から頂戴した。ピンバッチが記念品であるが特製だから貴重品である。
明日は後始末の作業を終日する。
12日の朝の飯田線の電車で援農仲間の女性と豊橋まで旅をする。彼女は名古屋の知人宅で宿泊して職場のある京都に帰るとの事。
家を出る時は体力的には無理かもしれない不安があったが、高速バスで2時間揺られ、気力充実、予定の行動を消化出来そうだ。
なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり
米沢の偉人・上杉鷹山公の思想を実践できたと実感できた事は有り難い。