鶏肉を調達する為に、夕方イオンに行った。
名古屋コーチン売価千円が半額の5百円、籠に入れた。明日が賞味期限切れ。国産鶏肉の価格になった。ブラジル産の冷凍物なら更に半額。
カレーを調理する。
皮を剥ぎ取り加熱して油を抽出し、残渣は塩胡椒して食ったが歯ごたえしっかり美味い。
国産鶏肉は油が多く半分は捨てるが適量の油、自家製のタマネギを炒める。
人参、ジャガイモそしてエリンギ。本物の鶏肉の美味いカレーライスを頂いた。
日本語で受像機、中国語で電視機のテレビの料理番組や旅番組の料理評論の軟らかい、新鮮、ジューシーの定型会話は正解と言えない。
不味い料理の横綱は鯛の活造り。職人の手間の入った鯛の昆布締め、これは美味い。歯ごたえしっかり、熟成、水分が抜け旨味が凝縮している。