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箱根駅伝は往路・復路各5区間、合計10区間を10人の選手が1本のタスキを繋げるが、先頭と一定以上の時間差が生じた大学に対し、次の選手をスタートさせる繰り上げスタート、白いタスキをかけて走る。
長期政権の不祥事で時間を浪費した安倍政権からタスキを受け継いだ菅政権、またまた不祥事の連続で、先頭を行く国民目線から大幅に遅れ、白タスキの繰り上げスタートが現実味を帯びてきた。
しかし悲劇なのは白タスキを帯びてスタートする奇特な選手が見当たらない事である。継続して走るには体力不足、白旗を掲げ棄権する以外に対策が無いのだろうか。
次回は予選会からの参加となるだろうが、野党にも強力なチームは見当たらないから次回も参加できるのだろう。
強豪チームのいない箱根駅伝は面白くないのと同様に、堕落したチームが参加する政治駅伝は政治不信を招き、国民に愛想をつかされるだろう、困った。