つれづれなるまゝに、日ぐらし縁側に座り、街道を見ていると、犬の散歩で忙しい人々が右往左往している。
女性が圧倒的に多いことに気が付く。
赤子を育てる本能の発現で、動物愛護は美しい行為なのである。
男は雪深い山に分け入り熊を殺し、荒れる大海に鮪を求め、猪など害獣や虫を殺して農作物を護ることが本能、動物は可愛がる対象ではなく、家族を養う食料の為に涙ぐましい努力をしている。故に動物をを可愛がる男は男じゃない、女性は男に動物愛護を強要してはならない。
男は家族を守る為に生物を殺害する極悪人、阿弥陀様は極悪人の為に極楽を提供くださる。
