中国福建省の塩・海水の素を頂いた。地球生命体からの素敵な贈り物、世界的にも珍しい昔ながらの塩田からの自然海塩。
世界的に珍しくない日本の食塩製造方法は、イオン交換膜で海水を濾過し、減圧環境で加熱し結晶を作る方法だから純粋の塩化ナトリウムは不自然、原発の電気を大量に消費する。
戦国時代、信玄に塩を送った謙信、三州街道は岡崎から飯田・塩尻や秋葉街道は御前崎から飯田・塩尻の太平洋の塩を封鎖され、千国街道は糸魚川から大町・松本・塩尻の日本海の塩だった。塩尻は塩の到着のドン尻が語源だった。
原発が各地で破損し電力不足で昔懐かしい太陽熱の塩田を復活しようとしても海水が放射能で汚染されていては困ってしまう。