安部政治に不信感があったが最近は不安感が増幅していてまもなく絶望感に変わる予感がする。
不信感は対岸の火事で傍観すれば済むが、不安感は我が身に実害が発生する可能性が念頭に浮かび、絶望感は当事者になる事だろう。
コロナウイルスの感染状況の報道は要領を得ない。愛知県は尾張地方の名古屋市のクラスターだったが、三河地方でも発生のニュースがある。
岡崎は西三河地方で不安感が極大になる。
本日詳細を知った。東三河の蒲郡市内の５０代の男性、感染確定後に当局は自宅待機を要請したが複数の飲食店を訪れ、店内で自分が陽性だと話していた。宝くじに当選した感覚なのだろうか。
東京の永田町では全国の学校を一斉休校にする程の大騒ぎであるが、地方ではそんな危機感は無く鷹揚な対応である。
中央政府の認識は老人特有の杞憂じゃないかと思ったりするが、強弁詭弁の権化の総理大臣は真相を素直に語る人柄ではない。
