たこ焼きの適所 2012年05月29日 05時26分58秒 | 随想 名古屋地下鉄藤が丘の駅前の集合住宅にいちからなるたこ焼き屋がある。 バスの待ち合わせ時間にふらりと立ち寄った。 持ち帰りが主流であるが、殺風景無風流の部屋で食べる事もできる。 小腹が空いたので4個200円を食べたが、熱々、中はトロリ、タコは大きく、ソース甘辛、究極のたこ焼き。 小太りで無愛想な老婆もB級グルメの必須アイテム。 小奇麗なモール街で若くて美しい女性が手引書の会話、仕草で販売するたこ焼き屋には違和感が有る。 諸々の物には適所が有り、規制を緩和すると混乱する。 « カボチャの空中栽培 | トップ | ナンバープレートの秘密 »
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