風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

背番号の監督

2016年07月06日 09時01分32秒 | 随想

プロ野球の背番号は0、00と1から99の整数で3桁は支配下登録選手でなく、裏方としてチームを支える人種の独占物と理解していた。

断トツ、カープが富山市民球場アルペンスタジアムのドラゴンズ主催試合に勝利し断然一位。

主砲の背番号66のビシエドがユニホームを忘れ、体形の似ている103の中野ブルペン捕手のユニホームを借用、試合に参加した。

野球規則に抵触しないのだろうか、試合に出場出来る名簿にない選手の番号に異議を申し述べない審判は職務怠慢じゃないだろうか。

場内放送の打者紹介のアナウンスは「4番 ビシエド 背番号66 のところ、本日は ナカノ 背番号103」だったのだろうか。

ドラゴンズ低迷の原因は背番号の監督不行き届きなのだろう。


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