雑草成仏、除草正機説 2014年04月02日 08時36分01秒 | 随想 農業は人間の食料になる植物のみが価値が有り、雑草は邪魔者。 然し祖国の気候は野菜にも雑草にも平等に良好な生育環境を提供するから農作業の多くの時間を除草なる無価値な労働に浪費する事になる。 故に我が祖国は農業に適さない。 こんな3段論法で戦後日本は工業立国に転換し、モノで栄えた。 草取りの重労働を厭わないならば、秋には多くの実りが保障される。 そして慣れれば重労働と思われる除草作業は軽作業で老人には健康作業に成る。 除草こそが農業と思えば極楽で、本日も草引きで心豊かになる。 « メアリーからメリー | トップ | オイラは罪人、極楽往生 »
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