風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

漫才は演芸、国会に不要

2010年06月06日 06時04分14秒 | 随想
キリスト様と同様、厩戸の前で出生した豊聡耳法大王は聖徳太子。

法隆寺西大門に峰の薬師如来を祭る西円堂がある。峰は耳で、一度に八人の話を聞き、心の病気を治した聖徳太子は聞き上手だった。

私がボケ、菅さんがツッコミで漫才が成立する

世襲が日本の政治をゆがめてきた。世襲の私が言うのだから間違いない

私は日本列島の人間以上に、宇宙の中の人間だぞと思っている

政治に禅問答は不要、言語明瞭意味不明は世襲政治。本物のボケでは洒落にもならない。

イライラしてツッコミまくる菅さんでは混乱する。

多くの人の話を聞き、和を以て貴しと為す。

ボケとツッコミの二河白道、大きくブレては国民が聞く耳を持たないし、話す気にもならない。



追記 8日の新内閣発足まで鳩山旧総理大臣、菅新首相が共存する。継続して二人三脚で国政を担当したら如何か。混迷の日本は一人では如何にもならない。

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