チコちゃんに叱られる!なるNHKの番組で「東海道新幹線が青と白の理由」を話題にする。
机上の空論の会議の机上の人気煙草「ハイライト」が決定打となり白地に青帯の配色になった話は鉄道愛好家の常識だろう。
しからば、「ぞの配色が日本人に愛される理由」は なあ~に。
少年時代の国鉄は暗黒時代、蒸気機関車が主役で黒煙をまき散らす冬の時代だった。
青年時代、東海道本線のオール電化が完成、ビジネス特急「こだま」が「昼間の座席特急であり初めての高速電車特急として明るく目立たせ、見る人たちに乗ってみたいという気持ちを起こさせる塗色」のクリーム(黄色)地に赤帯の国鉄特急色で高度経済成長の世間を疾走した。
大和魂の色は なあ~に。
聖徳太子の仏教国の五大色、農耕民族の陰陽五行色は青・赤・黄色・白・黒。
蒸気機関車の黒、151系の赤と黄色、残りは青と白しかないだろう。
旅の季節は春と秋、青春と白秋だから〇系新幹線は万民に愛され、究極の日本人の配色は白地に赤だろう。