敵を作らない性格の「平成おじさん」こと小渕恵三は新しい国づくりの目標に静岡県知事の川勝平太の清貧よりも富国有徳を採用し参議院では菅直人が総理大臣に指名されたが衆議院で指名され、激務で在職中に脳梗塞で死亡し、大勲位総理に名を連ねた。
娘は世襲で経済産業相に抜擢されるが実力がない親方の神輿を担ぐ人間集団にとっては荷が重い。
違法な手段を使ってでも、政治資金の収受について国民の疑惑を回避できさえすればよいという、法の目的とは正反対の姿勢が垣間見える政治資金規正法違反事件は 小渕優子の監督責任があることは当然で、その責任は軽微とはいえない。
多くの皆さんに心配やご迷惑を掛けたと陳謝するだけで国会議員を辞する度胸のない軽い神輿、これはとんだ御愛嬌。
親父と違い、愛国を嫌悪し富裕無徳の安倍の経済の一過性の特売品である女性が輝く社会の捨石あるいは捨矢、その功績で末永く議席は保証される、それが相場が正解(ごめん誤字、政界だった)。