苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。
森友・加計学園狐疑、福祉目的の消費増税見送りによる社会保障四経費の不足不安、違憲立法による集団的自衛権の行使容認による戦争恐怖、嘘吐き集団の政治不信で失望、経済一辺倒のアベノミックスは瀕死の老人で、あんな人達は苦悶する。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、偉力と霊感を受ける限り人の若さは失われない。
若い政治家は祖国から絶滅したのだろうか。何処か田舎の片隅で、若い政治家候補が一生懸命に一隅を照らして生き残っていると信じたい。時機到来、日の当たる舞台で日本の為に汗を流して頂きたい。