
平成時代の天皇が上皇となられ、新天皇が即位され令和の時代が始まり一か月が過ぎた。
五月一日は記念の墨蹟朱印を手に入れようと神社仏閣に長蛇の列ができた件が大々的に報道された。
家康誕生の岡崎城の乙川・伊賀川畔は桜の名所、役所企画の桜のピンバッチが好評である。
令和の文字入り桜ピンバッチが令和初日に2019個、一人5個限定、役所で販売され瞬時完売、発売開始前に並んだが購入不可で悔し涙を流した。
そんな敗北者を救済する役所仕事が六月八日再販、9時発売で7時に並んで332番の販売整理券をゲット、手に入れた。
再度、悔し涙の人々が多数発生したが故に勝利者気分を満喫、希少性保持の為に再々の販売に否定的になるのは、他人の不幸は蜜の味の悪魔の心だろう。
仏の顔も3度、三度目の正直なる言葉があるから、役所は3度目を企画するだろうか、どうだろうか、政治課題だろう。