素晴らしい労働

スターリン憲法は、労働は、『働かざる者は食うべからず』の原則によって、労働能力のあるすべての市民の義務であり、名誉である。

働こうとしない者は、食べることもしてはならない 聖書

一日なさざれば、１日食らわず・・・百丈壊海

西洋の一神教、共産主義なる単信教と東洋の仏教は労働を賛美する点は同じである。

西洋は神や権力者が強制するが、東洋は自分で自分に強要する。

西洋は他人と自分の相対比較、東洋は自分と自分の絶対比較、他人は黙認して、怠惰な自分に敵愾心を燃やす苦しい人生を仏教は賛美する。