諏訪湖の南側上諏訪の諏訪大社上社が、北側下諏訪の諏訪大社下社の境内地があり、上社の男神が、下社の女神のもとへ会いに行く際に、諏訪湖を渡った足跡である「御神渡り」の4年ぶりに出現の期待が高まる。
スウェーデン少女が指摘した経済活動の過熱の結果の地球温暖化もコロナウイルスのパンデミックで沈静化したのだろう。
諏訪大社下社春宮・秋宮は平成29年11月11日にワーホリ飯田の市田柿の援農で元善光寺の座光 . . . 本文を読む
宮崎市の冬の風物詩「大根やぐら」が宮崎空港ビルの広場に登場し利用客を驚かせている。実物大の高さ約6メートルの竹組みやぐらに生の大根500本干されている。
コビット19の4番目の変異・デルタ株によるウイルス蔓延が収まったら、ギリシア文字の15番目のオミクロン株の爆発的感染が始まり、ゴーツートラベルどころではない。
飛行機は飛ばず、空港は閑古鳥が鳴き、シラケ鳥が飛んでいく南の空へ。
農耕民族の大 . . . 本文を読む
一昨日は快晴で蔵王山から霊峰富士を見て心が晴れた。
昨日は雪が降り寒く心が冷えた。
本日は快晴でなんか良い事が有りそうな予感がする。
天候で一喜一憂するのは若さだろう。
老人は如何なる態度で毎日を過ごすのが良いのだろう。一休さんが教えてくれる。
有漏路より無漏路へ帰る一休み 雨降らば降れ 風吹かば吹け
世間でオミクロン株が増殖しても知らんぷり、株価が暴落しても動揺しない、ミサイルが排他 . . . 本文を読む
宗教には関心が無かったが、両親の葬儀を担当したので、檀家制度に基ずく浄土真宗との縁が出来た。檀家制度は今風なら岡崎市役所に住民登録する事だったのだろうが、葬儀の時だけ復活する不可思議な制度になった。
心の問題の宗教は戦後憲法の信教の自由でその範囲が無尽蔵となり、一人一宗教の様相を呈し、公的機関では手に負えないから無視するので、心が荒みモノで栄える国になったのだろう。
競争社会の名の下に争いが絶 . . . 本文を読む
昨年末の快晴の日に富士山を見に蔵王山展望台に行ったのだが、風力発電の風車の撤去作業で立ち入り禁止で見れなかった。
本日は快晴、霊峰富士を拝みに工事終了の蔵王山に出掛けた。はっきりと遠望し感動した。これほどの景色は年間でも数日との都市伝説があるから、今年は何か素晴らしい出来事ある令和4年だろう。
もっと近くで大きな富士山を見たいと思い東海道を東上したのであるが、途中の弁天島で道草、舞阪では旧東海 . . . 本文を読む
正月元旦・2日は大晦日から泊まりに来た喧嘩の絶えない孫達の相手で疲れた。聖徳太子は和を以って貴しと為すと述べたが、そんな貴い仏教哲学は我が祖国から消えてなくなったのだろう。
初詣は松平郷の高月院なる浄土宗の寺院だった。以前に訪れ、ご朱印を頂戴した時に住職が法話を述べながらの墨蹟揮毫に感動したので夢をもう一度、初夢を見よう、再訪したのだった。対物販売が主流となっている買い物、対面販売は地方の山寺に . . . 本文を読む