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諏訪湖の南側上諏訪の諏訪大社上社が、北側下諏訪の諏訪大社下社の境内地があり、上社の男神が、下社の女神のもとへ会いに行く際に、諏訪湖を渡った足跡である「御神渡り」の4年ぶりに出現の期待が高まる。
スウェーデン少女が指摘した経済活動の過熱の結果の地球温暖化もコロナウイルスのパンデミックで沈静化したのだろう。
諏訪大社下社春宮・秋宮は平成29年11月11日にワーホリ飯田の市田柿の援農で元善光寺の座光寺滞在を終わらせて訪れ、上社の前宮・本宮は4年後の令和2年8月26日に中部道の駅スタンプラリーの時に足を延ばして参拝した事をデジタルカメラが記録している。
諏訪大社御柱祭は7年目毎、今年の寅と申の年に行われ、本来なら前年の丑と未の年に開催予定の善光寺御開帳はコロナ禍で今年に延期、令和4年は信州信濃はお祭りで注目されるのだろう。