春の時期の環境(社会的、自然的、精神的)の大きな変化に、それに合わせて自身も変わって行かねばならない、発展を持たねばならない、と思える。
鍼灸学校が終わったこともさることながら、職場でも辞める人、新しく入ってくる人等があったり、自身の勤務が最後までとなったり、と自身の社会的環境が大きく変わって行っている。
そのことで、しっかりと食と睡眠、運動とが整えられるような環境となって行っている。また、季 . . . 本文を読む
認知症に対しての鍼治療行った。鍼灸治療にも治療の二重構造がある、筈との思いからのであった。
昨日、認知症に対しての鍼治療(+吸玉)を行った。(主に坐骨神経痛に対しての腕顆針プラスαの鍼と背部への吸玉)
自身の感覚としては、灸の方が効果がある、と思えるのだが、軽い糖尿病のある相手なので、灸はやはり恐いとの思いがあることもあって、とともに(『医学原論』で瀬江先生が説かれている如くの)一般的治療と特 . . . 本文を読む