MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

『素問』について〜古典から何を学ぶか〜

2019-05-13 08:45:45 | 覚え書
『素問』(小曽戸丈夫訳 たにぐち書店)を読み返している。 最初の数篇では、健康に生きていくためにの養生=生活過程を整えることの大事性、そしてそれはまず天地の気(四季の変化)に合わせてのでなければならないと、そのことの大事性が説かれる。 一般論としてはこれは全く正しい、先人の知恵の素晴らしさに、二千年以上も前によくぞ!と感心させられる。 これは、病気になればそのまま死んでいくということが珍しく . . . 本文を読む

脈診とは診断の技である〜全ては疑いうる〜

2019-05-07 08:39:17 | 覚え書
ゴールデンウィークの間、脈診を弁証法性でとらえ返す、書くということ行った。 自身のアタマの働き、働かせかたが、結局は脈診の事細かな事実とそれに関わる思いに引きずられて、堂々巡りを繰り返し尻切れ蜻蛉になってしまって、迷路に入り込んで迷いに迷って、の感があった。 その中で想起されたのが、「たたらを踏むことの致命的欠陥」として「隙」について南郷先生が説かれていることであった。 端的には、闘うのに必 . . . 本文を読む