『素問』(小曽戸丈夫訳 たにぐち書店)を読み返している。
最初の数篇では、健康に生きていくためにの養生=生活過程を整えることの大事性、そしてそれはまず天地の気(四季の変化)に合わせてのでなければならないと、そのことの大事性が説かれる。
一般論としてはこれは全く正しい、先人の知恵の素晴らしさに、二千年以上も前によくぞ!と感心させられる。
これは、病気になればそのまま死んでいくということが珍しく . . . 本文を読む
ゴールデンウィークの間、脈診を弁証法性でとらえ返す、書くということ行った。
自身のアタマの働き、働かせかたが、結局は脈診の事細かな事実とそれに関わる思いに引きずられて、堂々巡りを繰り返し尻切れ蜻蛉になってしまって、迷路に入り込んで迷いに迷って、の感があった。
その中で想起されたのが、「たたらを踏むことの致命的欠陥」として「隙」について南郷先生が説かれていることであった。
端的には、闘うのに必 . . . 本文を読む