3月からのリトグラフ（スケジュール）

◎3月からのリトグラフ（スケジュール）
3月12・26日
4月2・16日
5月7・21日
時間は土曜日の5時からスタートです。
お申込み・お問い合わせは下記まで。
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Gallery Vie　絵話塾
E-mail：kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL：078-332-5808　 FAX：078-332-5807
URL：http://galleryvie.jp
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絵話塾（かいわじゅく）では、
ただ今2016年度生を募集中です。
2016年6月より開講予定です。
見学その他、ガイダンス等も行っておりますので
気になられた方はお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。

2016年2月28日（日）絵本ゆっくりコース・製本教室の持ち物

絵本ゆっくりコース

◎2月28日（日）製本教室AB
＊持ち物
・カッター
・カッティングマット…※あれば
・定規…※出来れば５０cmのもの
・木工用ボンド
・筆記用具
・材料費を数百円程度頂きます
以上です。

※スポット受講（在校生、卒業生対象）ご見学（体験受講）の方、随時受付しております！
興味のある方はギャラリーvieまでお問い合わせ下さい。よろしくお願いします。

2016年2月21日（日）絵本ゆっくりコース・土井章史さんの授業内容

編集者の土井章史さんの授業は２回目です。
土井さんがこれまでに編集された絵本は３００冊を越えるそうです。
編集者ならではの視点で、皆さんのダミー本を講評していただきました。

お話のテーマ・内容を難しく設定している方が多いので
それでは読み手がすぐに理解できない。
お話を伝えるのが絵本なので２，３ページで何か伝わらないと負け。
読み手に疑問を持たせない。

読者を巻き込んで進めていくには丁寧かつシンプルな説明が必要。

言いたいポイントがどんどん後回しになって、お話が後半になり始まるものもあったので
前置きは丁寧かつシンプルに、表現したい場面にページをたくさん使うと良い。

お菓子があったら独り占め。
人と分け合う気持ちが持てず、他者を理解できないのが子ども。
4～6才で感情移入できるようになり、他者を理解し始めた時に出会うのが絵本。

食べ物を食べるシーンでは、食べ物だけのアップより
食べているシーンの方が良い。
絵本と漫画のアングルは違う。絵本を読んでもらう子どもはまだ漫画を知らない。
字を自分で読める子がだんだん漫画の世界へ入っていく。

4～6才の絵本は「心の動き」が最重要なテーマ。
その時代の自分を皆も覚えているはず。子どもの気持ちで、大人の技術で作る。

例えばと、
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』文:穂高順也／絵:荒井良二　ビリケン出版
を読み聞かせして下さいました。
始めから終わりまで大人の皆も笑いが止まりません。
子どもを喜ばせてみせる！！そんな心意気、意気込みを感じる作品を
ぜひ作って下さい、と締めくくられました。

今日で土井さんの授業は今期最後です。
様々な貴重なお話をどうもありがとうございました。





絵話塾（かいわじゅく）では、ただ今13期生を募集中です。
2016年6月より開講予定です。
見学その他、ガイダンス等も行っておりますので
気になられた方は下記までお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。
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Gallery Vie　絵話塾　村上政行
E-mail：kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL：078-332-5808　 FAX：078-332-5807
URL：http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html　
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