今日の基礎クラスは、須磨海浜水族園へ魚をスケッチに行きました。
土曜日ということで、いつもに増して家族連れも多くにぎわっています。
描く前にまず、どう描いていくかの簡単な説明後、各自自由に動きました。

動物園の時と同様に「対象を理解」しているかがポイントです。
尾びれ、背びれの付け根がどうなっているか、しっかりと観察します。
上手い下手などの技術ではなく、対象を理解しようとしてしっかりと
観察できているかが一番重要です。
今回は構図にも工夫をして描くことと事前にアドバイスがありました。
魚はどうしても横向きが多く、ついその構図ばかりになりがちですが
時々、真正面のものを入れると画面に奥行きが出ます。
真正面を描くのは難しいですが、魚を追いかけて描くくらいの気持ちで
しっかり見て行くと良いです。
また、例えばノートにきれいに全部収めなければならないなどと思わずに
ノートは実験のような感じで、モチーフを途中で出したり、入れたり、自由に試していって下さい。
これはタケウマ先生のスケッチです。
モチーフを半分に分けて描かれています。


次回3/19は課題が出ています。
これまでの授業でタケウマ先生から、各自いろんなアドバイスをいただいたと思います。
課題は、それらのアドバイスをふまえて、モチーフは自由に、描いてきて下さい。
色数を増やして描くよう言われた人は、色数を増やした何かを、です。
各自バラバラの課題になりますが、これは今後描いていくオリジナル画へ向けた課題でもあります。
次回テーマは「影」の付け方です。久しぶりに人物クロッキーをします。
よろしくお願いします。
土曜日ということで、いつもに増して家族連れも多くにぎわっています。
描く前にまず、どう描いていくかの簡単な説明後、各自自由に動きました。

動物園の時と同様に「対象を理解」しているかがポイントです。
尾びれ、背びれの付け根がどうなっているか、しっかりと観察します。
上手い下手などの技術ではなく、対象を理解しようとしてしっかりと
観察できているかが一番重要です。
今回は構図にも工夫をして描くことと事前にアドバイスがありました。
魚はどうしても横向きが多く、ついその構図ばかりになりがちですが
時々、真正面のものを入れると画面に奥行きが出ます。
真正面を描くのは難しいですが、魚を追いかけて描くくらいの気持ちで
しっかり見て行くと良いです。
また、例えばノートにきれいに全部収めなければならないなどと思わずに
ノートは実験のような感じで、モチーフを途中で出したり、入れたり、自由に試していって下さい。
これはタケウマ先生のスケッチです。
モチーフを半分に分けて描かれています。


次回3/19は課題が出ています。
これまでの授業でタケウマ先生から、各自いろんなアドバイスをいただいたと思います。
課題は、それらのアドバイスをふまえて、モチーフは自由に、描いてきて下さい。
色数を増やして描くよう言われた人は、色数を増やした何かを、です。
各自バラバラの課題になりますが、これは今後描いていくオリジナル画へ向けた課題でもあります。
次回テーマは「影」の付け方です。久しぶりに人物クロッキーをします。
よろしくお願いします。