やまめの庭つくり

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有楽町ルミネ3

2012-05-01 | イベント
ゴールデンウィーク前半が終わりました.

有楽町ルミネは一周年記念イベントとしてブリティッシュウィークというイベントをやっています.



ルミネとメンズ阪急の入り口や間の通路でも英国王立園芸協会会員制作の寄せ植えが飾られ,ルミネ一号館と二号館の間にある広場,パサージュでは直径2.5mの面積にシンボル装飾が作られています.

もちろんここにもボーダー花壇を寄せ植えで表現したものが飾られています.








シンボル装飾と寄せ植えでイングリッシュガーデンを表現している・・・というイメージです.
鉢,タイル,など焼き物系はすべてイギリスのポットメーカー,ウィッチフォード社のもの.

こんなに一同になかなか見られないと思います.



バラ!

デルフィ!

黄色×青×ムラサキ×白!

人目を引くのが目的です.



縁に沿って歩いていくと,それぞれテーマが異なるミニミニミニガーデンをかいま見られる趣向です.



蓋つきのポットは底がありません.

大きい方がルバーブ・ポット,小さい方がシーケール(ハーブの一種)・ポットです.

forcing jarとか,フォーシェとか,フォーサーなどと呼ぶみたいですが,要するに苗の防寒対策や,夏の日差し対策に用いるようです.

時々,ちゃんと育っているかどうか蓋を取って覗いてみるらしいです.




わざわざルバーブとかシーケールとか限定してポットが制作されているのが面白いですね.

イギリスに行ったとき,これがたくさんあったのですが,何に使うのか全く想像できませんでした.

懐かしい思い出です・・・yellow18



見る角度によって雰囲気が少しずつ変わって見えます.






赤いアジサイで個性的に.

イギリスでは芝の緑に鮮やかな赤いアジサイの花を植えている家が多く見られました.


downこちら側は,ちょっとした花屋さんの店先風・・・でしょうか.










オレンジ×黄色×ストロベリーでかわいい雰囲気に.

テーブルの下からのぞく象の背中からナスタチウムが生えてきた・・・感じです.






明日,あさっては大雨の様子.

ゴールデンウイーク終了まで無事にこのままでいてもらいたいものですhi



庭の様子

2012-05-01 | ガーデニング
昨日は無事,終電で帰宅.

人生初の夜中のお仕事でしたが,テンションあがりますねup_slow


さて,昨日,「庭の緑が急にふくれあがった」印象だと書いたので,その様子を載せたいと思います.

4/30現在の状態.

デンティベスの枝をアーチ状に誘引したのですが,葉が増えて陰が出来るようになりました.



バラの新枝がぐんぐん生長しているので,一気に緑が増えています.




down約2週間前の状態.これに比べると上の現在の画像では下草が見えなくなってきているのがよくわかります.



down反対側からの現在の様子.



2週間前.ひとつひとつの花を丁寧に楽しめる時期でした.



3月22日,約一ヶ月前.植木鉢が並んでいるのがよくわかります.



そして道路から見た外側の庭の様子.

外から見ても緑のボリュームを感じるようになりました.



昨年,コデマリの太い枝をだいぶ抜いてみたせいか,今年はうまく柔らかい感じで咲いてくれました.

チェリーセージと紅白で派手に目立っています.



いつのまにか種類が増えたクレマチス.

フェンスを覆うのにちょうどいい緑の分量が確保出来るようになってきました.

down一番花.



花も年々大きくなっているような気がします.
名前は年々忘れてしまいますyellow22symbol6