前回,国バラで見惚れたバラ,‘ジュビリーセレブレーション’
交配親が‘ゴールデン・セレブレーション’×実生ということですが,そういえば家には‘ゴールデン・セレブレーション’が咲いています.
去年は花が小さく,数も少なかったのですが,やっと勢いを盛り返しているようです.
作出したデビッド・オースチンでは,香り高いイングリッシュローズとして推奨する品種15品に選出されているバラです.
先進むと色が薄くなって,少しだけピンクの斑点が出てきます.
こんな状態でもなかなか花びらは落ちてきません.
では,ゴールデン・セレブレーション(1992年作出)は何から生まれたかというと,‘アブラハム・ダービー’と‘チャールズ・オースチン’だそうです.
おぉっ
‘アブラハム・ダービー’も,庭で咲いているではないですか.
そう考えると,やまめの好みは何か一貫したものがありそうな気がしますね.
バラと一緒にフェンスをクレマチスだらけにする予定が数年前から進行中ですが,今年はなかなかいい感じです.
ただ,色彩分布に大きな問題あり.
気が付くと紫系ばかりが増えていました
素敵なピンクか,淡いブルーか白万重あたりが混ざって欲しい感じです
手前:ジャックマニー系ギャロル,奥:フロリダ系カシス
ひとつ,いいニュースとしては,昨年AIちゃんに買ってきてもらった岩手県の及川フラグリーンのクレマチスが元気に育っていること.
そういえば,秋に地植にしたんだっけ・・・忘れていて,もう死んでしまったかと思ってました
ビチセラ系‘Alba Luxurians’
緑,紫,白の3色が混在していて不思議な趣があります.
いま,ツボミがたくさんある状態.
もうすぐそこに‘プリンセスダイアナ’の赤い花が加わることでしょう.
交配親が‘ゴールデン・セレブレーション’×実生ということですが,そういえば家には‘ゴールデン・セレブレーション’が咲いています.
去年は花が小さく,数も少なかったのですが,やっと勢いを盛り返しているようです.
作出したデビッド・オースチンでは,香り高いイングリッシュローズとして推奨する品種15品に選出されているバラです.
先進むと色が薄くなって,少しだけピンクの斑点が出てきます.
こんな状態でもなかなか花びらは落ちてきません.
では,ゴールデン・セレブレーション(1992年作出)は何から生まれたかというと,‘アブラハム・ダービー’と‘チャールズ・オースチン’だそうです.
おぉっ
‘アブラハム・ダービー’も,庭で咲いているではないですか.
そう考えると,やまめの好みは何か一貫したものがありそうな気がしますね.
バラと一緒にフェンスをクレマチスだらけにする予定が数年前から進行中ですが,今年はなかなかいい感じです.
ただ,色彩分布に大きな問題あり.
気が付くと紫系ばかりが増えていました
素敵なピンクか,淡いブルーか白万重あたりが混ざって欲しい感じです
手前:ジャックマニー系ギャロル,奥:フロリダ系カシス
ひとつ,いいニュースとしては,昨年AIちゃんに買ってきてもらった岩手県の及川フラグリーンのクレマチスが元気に育っていること.
そういえば,秋に地植にしたんだっけ・・・忘れていて,もう死んでしまったかと思ってました
ビチセラ系‘Alba Luxurians’
緑,紫,白の3色が混在していて不思議な趣があります.
いま,ツボミがたくさんある状態.
もうすぐそこに‘プリンセスダイアナ’の赤い花が加わることでしょう.