二月、「オペラ座の怪人」を見に行っていて
ロビーでチラシを見た時ビックリしました。
チケを取ってもらい友人たちは
原作もアニメも知らないとのことでしたが
快く付き合ってくれました。
「ユタと不思議な仲間たち」
以来の子供向けミュージカルでした。
キャラクターのデザインがかわいくてクリアファイルなどグッズも良かったです。
15日(日)まで。
■劇団四季 「ガンバの大冒険」
テーマ曲も耳に残ってわかりやすかったけれど、
ガンバと潮路が歌う
♫さよなら、じゃ悲しいけれど
またね、なら悲しくない
という歌詞が沁みました。
冒険を通して、大切なもののために立ち向かう勇気、
大切なものを失った絶望から這い上がる希望、
団体劇ながら個性のハッキリしたキャラクターと
シンプルでわかりやすいストーリーは
子供たちだけでなく私たちにもスッと入ってきました。
ノロイは真っ白ではないし一族は悪役でも
どこか間抜けでコミカルな一面もありました。
アニメと最期が違うのも
これはこれでガンバたちの絆が強調されて良いのかも。
オイボレやボンヤリは特に存在感ありましたね。。
終演でキャストが通路に下りそのままロビーへ移動
握手会となり、全キャストと触れ合う時間がありました。
海鳥のくちばしを表すのがガッチャマンみたいだったり
ノロイ一族の歌舞伎のようなメイクだったりするので、ガン見したりしました。フフフ
[ストーリー]
やあ、みんな。俺はガンバ、
人間の家の床下にある貯蔵庫で、平和な暮らしを楽しんでいる町ネズミだ。
ジャガイモはたくさんあるし、静かで、敵も来ない。
これを幸せって呼ぶのかも知れないけれど、実はこのところ、
“何か大きくて広いもの”が俺を呼んでいる気がして仕方ないんだ。
そんなところにやってきた仲間の町ネズミ・マンプクに連れられて、
俺は年に一度開かれるという船乗りネズミのパーティーに参加してみることにした。
そこで出会ったのは、足の速さはピカイチのイダテン、
いつもサイコロを持ち歩くイカサマ、
力自慢のヨイショ、
踊りの得意なバレット、
物知りのガクシャ。船乗りネズミたちは個性豊かな奴らだった。
彼らの話によると、海の旅にでればゾクゾクするような経験ができるらしい。
その言葉を聞いて、俺はなんとしても冒険の旅に出てみたいと思ったんだ。
そんな楽しいパーティーの途中、船乗りネズミのシジンが連れてきたのは、
体中傷だらけで血を流している忠太。
聞いてみると、忠太の住む夢見が島は今、
イタチのノロイ一族に襲われており、
島に家族を残して命からがら助けを求めて来たのだそうだ。
「これこそ冒険だ!島の仲間たちを助けにいくぞ!!」
島へ一緒に行くことになったのは、ボンヤリ、オイボレを加えた個性豊かな10人。
どんな敵が待ち受けているのか、もちろん少し怖い気持ちもあるが、
何よりも初めて見た海は、やっぱり広くて大きくて。。言葉にならなかった。
[5日の出演者]
ガンバ ・・・加藤 迪
マンプク ・・矢野侑子
ガクシャ ・・星野元信
ヨイショ ・・坂本 剛
イカサマ ・・滝沢由佳
バレット ・・相原 茜
シジン ・・・神永東吾
ボンヤリ ・・藤原大輔
オイボレ ・・岡田吉弘(劇団昴)
忠太 ・・・・・笹岡征矢
潮路 ・・・・・宮田 愛
七郎 ・・・・・川口雄二
イダテン ・・沖田 亘
忠太の父 ・・高林幸兵
ツブリ ・・・小野功司
ノロイ ・・・金本和起
アンサンブル
大森瑞樹 光田健一 成田蔵人 真田 司
大村真佑 玉井晴章
2012年4月5日(木)自由劇場
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」
「ガンバの冒険シリーズ 冒険者たち/グリックの冒険/ガンバとカワウソの冒険 全3冊」
「EMOTION the Best ガンバの冒険 DVD-BOX」
「ガンバの冒険 劇場版 豪華2本立てDVD」
「animage2 -NEW ANIMATION SONGS」
10.ガンバのうた (ガンバの冒険)
「サントリー 胡麻麦茶 350ml×24本」
ロビーでチラシを見た時ビックリしました。
チケを取ってもらい友人たちは
原作もアニメも知らないとのことでしたが
快く付き合ってくれました。
「ユタと不思議な仲間たち」
以来の子供向けミュージカルでした。
キャラクターのデザインがかわいくてクリアファイルなどグッズも良かったです。
15日(日)まで。
■劇団四季 「ガンバの大冒険」
テーマ曲も耳に残ってわかりやすかったけれど、
ガンバと潮路が歌う
♫さよなら、じゃ悲しいけれど
またね、なら悲しくない
という歌詞が沁みました。
冒険を通して、大切なもののために立ち向かう勇気、
大切なものを失った絶望から這い上がる希望、
団体劇ながら個性のハッキリしたキャラクターと
シンプルでわかりやすいストーリーは
子供たちだけでなく私たちにもスッと入ってきました。
ノロイは真っ白ではないし一族は悪役でも
どこか間抜けでコミカルな一面もありました。
アニメと最期が違うのも
これはこれでガンバたちの絆が強調されて良いのかも。
オイボレやボンヤリは特に存在感ありましたね。。
終演でキャストが通路に下りそのままロビーへ移動
握手会となり、全キャストと触れ合う時間がありました。
海鳥のくちばしを表すのがガッチャマンみたいだったり
ノロイ一族の歌舞伎のようなメイクだったりするので、ガン見したりしました。フフフ
[ストーリー]
やあ、みんな。俺はガンバ、
人間の家の床下にある貯蔵庫で、平和な暮らしを楽しんでいる町ネズミだ。
ジャガイモはたくさんあるし、静かで、敵も来ない。
これを幸せって呼ぶのかも知れないけれど、実はこのところ、
“何か大きくて広いもの”が俺を呼んでいる気がして仕方ないんだ。
そんなところにやってきた仲間の町ネズミ・マンプクに連れられて、
俺は年に一度開かれるという船乗りネズミのパーティーに参加してみることにした。
そこで出会ったのは、足の速さはピカイチのイダテン、
いつもサイコロを持ち歩くイカサマ、
力自慢のヨイショ、
踊りの得意なバレット、
物知りのガクシャ。船乗りネズミたちは個性豊かな奴らだった。
彼らの話によると、海の旅にでればゾクゾクするような経験ができるらしい。
その言葉を聞いて、俺はなんとしても冒険の旅に出てみたいと思ったんだ。
そんな楽しいパーティーの途中、船乗りネズミのシジンが連れてきたのは、
体中傷だらけで血を流している忠太。
聞いてみると、忠太の住む夢見が島は今、
イタチのノロイ一族に襲われており、
島に家族を残して命からがら助けを求めて来たのだそうだ。
「これこそ冒険だ!島の仲間たちを助けにいくぞ!!」
島へ一緒に行くことになったのは、ボンヤリ、オイボレを加えた個性豊かな10人。
どんな敵が待ち受けているのか、もちろん少し怖い気持ちもあるが、
何よりも初めて見た海は、やっぱり広くて大きくて。。言葉にならなかった。
[5日の出演者]
ガンバ ・・・加藤 迪
マンプク ・・矢野侑子
ガクシャ ・・星野元信
ヨイショ ・・坂本 剛
イカサマ ・・滝沢由佳
バレット ・・相原 茜
シジン ・・・神永東吾
ボンヤリ ・・藤原大輔
オイボレ ・・岡田吉弘(劇団昴)
忠太 ・・・・・笹岡征矢
潮路 ・・・・・宮田 愛
七郎 ・・・・・川口雄二
イダテン ・・沖田 亘
忠太の父 ・・高林幸兵
ツブリ ・・・小野功司
ノロイ ・・・金本和起
アンサンブル
大森瑞樹 光田健一 成田蔵人 真田 司
大村真佑 玉井晴章
2012年4月5日(木)自由劇場
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」
「ガンバの冒険シリーズ 冒険者たち/グリックの冒険/ガンバとカワウソの冒険 全3冊」
「EMOTION the Best ガンバの冒険 DVD-BOX」
「ガンバの冒険 劇場版 豪華2本立てDVD」
「animage2 -NEW ANIMATION SONGS」
10.ガンバのうた (ガンバの冒険)
「サントリー 胡麻麦茶 350ml×24本」