以前、北朝鮮の開城で飲んだコーヒーのことを紹介しました。
コーヒーの話
今日は20年ぐらい前の韓国の話です。
当時、僕は延世大学の近くの<チャンミ旅館>の直ぐ裏で下宿していました。オバサンと、息子と嫁さんとポラミちゃんという赤ん坊のいる家で。この嫁さんが、まだ20代後半だったのに良く働く人で、いつも、掃除、選択、料理、子供の世話と忙しい人でした。
あるとき、この嫁さんにコーヒーを飲むかと聞かれたので、もちろん飲みますと応えました。当時は、インスタントコーヒーばかりで、缶コーヒーも珍しい時代でした。
コップにコーヒーと粉のクリーム(?)、砂糖と入れて、お湯を注いだときでした。あれ、お湯に色が付いている。黄色っぽい色で、そうだ、ポリ茶(麦茶)だ!
嫁さんはきわめて自然に、ポリ茶で入れたコーヒーを勧めてくれたのでした。
当時は、かなりのカルチャーショック。今でも、ポリ茶コーヒー、時々思い出します。
コーヒーの話
今日は20年ぐらい前の韓国の話です。
当時、僕は延世大学の近くの<チャンミ旅館>の直ぐ裏で下宿していました。オバサンと、息子と嫁さんとポラミちゃんという赤ん坊のいる家で。この嫁さんが、まだ20代後半だったのに良く働く人で、いつも、掃除、選択、料理、子供の世話と忙しい人でした。
あるとき、この嫁さんにコーヒーを飲むかと聞かれたので、もちろん飲みますと応えました。当時は、インスタントコーヒーばかりで、缶コーヒーも珍しい時代でした。
コップにコーヒーと粉のクリーム(?)、砂糖と入れて、お湯を注いだときでした。あれ、お湯に色が付いている。黄色っぽい色で、そうだ、ポリ茶(麦茶)だ!
嫁さんはきわめて自然に、ポリ茶で入れたコーヒーを勧めてくれたのでした。
当時は、かなりのカルチャーショック。今でも、ポリ茶コーヒー、時々思い出します。
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