またまた、久しぶりの更新です。
じつは2月の下旬から3泊4日程度の予定で<韓国4大河川事業日韓市民調査団>というものを実施しようと動いています。数日したら参加の呼びかけを行えると思いますが、ぜひ関心のある方は書き込みなど、コンタクトをお願いします。
年末の湿地と生物多様性に関連した日韓共同フォーラムに参加して、その帰り道にナクトンガンの工事現場を見学したことは、前回の記事に書き込んであります。これと同じような大規模な土木工事がわすか4ヶ月の環境アセスで強行されるのは、あまりにもひどい話です。川底を浚渫して6mぐらいの水深にして遊覧船を走らせるなどと言うプランもソウル市の韓中クルーズと同じ発想で、果たして採算が合うのか心配になります。
僕がこの「4大河川整備計画」に関心を持っているのは、韓国に住んでいるからだけではありません。
まず、渡り鳥に国境がないように、環境の問題には国境はないということが第一にあります。環境が悪化するとその被害は周辺の国々まで及びます。環境破壊が国境がないように、環境保全にも国境はありません。
次にコンクリートだらけの土木工事による成長や開発は、もう時代遅れではないかと思うからです。そんな中、韓国では原発施設をUAEに輸出することに成功したと大々的に報道しており、原発=クリーンなエネルギーというウソの宣伝が大々的に行われています。
最後に湿地保全や環境保護に取り組んでいる韓国の仲間と手を取り合う必要があるからです。東アジアという枠で、湿地を守り環境破壊を食い止める活動を共同して行うべきだからです。
日本に住んでいる皆さんにも関心を持っていただきたいのには、こんなわけがあるからです。これからこの「4大河川市民調査団」のことを順次書き込んでいきますので、よろしくお願いします。
じつは2月の下旬から3泊4日程度の予定で<韓国4大河川事業日韓市民調査団>というものを実施しようと動いています。数日したら参加の呼びかけを行えると思いますが、ぜひ関心のある方は書き込みなど、コンタクトをお願いします。
年末の湿地と生物多様性に関連した日韓共同フォーラムに参加して、その帰り道にナクトンガンの工事現場を見学したことは、前回の記事に書き込んであります。これと同じような大規模な土木工事がわすか4ヶ月の環境アセスで強行されるのは、あまりにもひどい話です。川底を浚渫して6mぐらいの水深にして遊覧船を走らせるなどと言うプランもソウル市の韓中クルーズと同じ発想で、果たして採算が合うのか心配になります。
僕がこの「4大河川整備計画」に関心を持っているのは、韓国に住んでいるからだけではありません。
まず、渡り鳥に国境がないように、環境の問題には国境はないということが第一にあります。環境が悪化するとその被害は周辺の国々まで及びます。環境破壊が国境がないように、環境保全にも国境はありません。
次にコンクリートだらけの土木工事による成長や開発は、もう時代遅れではないかと思うからです。そんな中、韓国では原発施設をUAEに輸出することに成功したと大々的に報道しており、原発=クリーンなエネルギーというウソの宣伝が大々的に行われています。
最後に湿地保全や環境保護に取り組んでいる韓国の仲間と手を取り合う必要があるからです。東アジアという枠で、湿地を守り環境破壊を食い止める活動を共同して行うべきだからです。
日本に住んでいる皆さんにも関心を持っていただきたいのには、こんなわけがあるからです。これからこの「4大河川市民調査団」のことを順次書き込んでいきますので、よろしくお願いします。