ヘバラギ(韓国語でひまわりと言う意味)という男性2人組みのグループの歌で<사랑으로>というとても有名な歌があります。こちらの飲み会などでよく〆に歌われますが、とてもいい歌です。
내가 살아가는 동안에 할 일이 또하나 있지
僕が 生きている間 やる事はもう一つあるだろう
바람부는 벌판에 서 있어도 나는 외롭지 않아
風吹く 野原に 立っていても 僕は寂しくない
(中略)
아아 영원히 변치않을 우리들의 사랑으로
ああ 永遠に変わらない 僕たちの愛で
어두운 곳에 손을 내밀어 밝혀 주리라
暗いところに 手を指し出し 明るくしよう
こんな歌詞ですが、実は先日なくなったノ・ムヒョン前大統領が好きだった歌でした。昨日行われた<国民葬>の後半、ソウル市役所前で行われた<野辺送り>の最後でこの歌が歌われました。最初の出だしの部分は、ノ・ムヒョン前大統領の肉声です。
故ノム・ヒョン前大統領 <May 29, 2009>
20万人とも40万人とも言われる市民が一緒に歌って送りだす光景は、感動的でした。これほどまで国民から愛され、親しまれた政治家がどれだけいたのだろうかとあらためて考えさせられました。
この<野辺送り>で司会をしていたキム・ジェドンのコメントも、とても感動的でした。ノ・ムヒョン前大統領の残した遺書のワン・フレーズごとにコメントを述べましたが、会場にいた人たちや僕のようにテレビで見ていた人たちの複雑な気持ちを的確に代弁してくれました。このコメント、明日にでも探してみます。
내가 살아가는 동안에 할 일이 또하나 있지
僕が 生きている間 やる事はもう一つあるだろう
바람부는 벌판에 서 있어도 나는 외롭지 않아
風吹く 野原に 立っていても 僕は寂しくない
(中略)
아아 영원히 변치않을 우리들의 사랑으로
ああ 永遠に変わらない 僕たちの愛で
어두운 곳에 손을 내밀어 밝혀 주리라
暗いところに 手を指し出し 明るくしよう
こんな歌詞ですが、実は先日なくなったノ・ムヒョン前大統領が好きだった歌でした。昨日行われた<国民葬>の後半、ソウル市役所前で行われた<野辺送り>の最後でこの歌が歌われました。最初の出だしの部分は、ノ・ムヒョン前大統領の肉声です。
故ノム・ヒョン前大統領 <May 29, 2009>
20万人とも40万人とも言われる市民が一緒に歌って送りだす光景は、感動的でした。これほどまで国民から愛され、親しまれた政治家がどれだけいたのだろうかとあらためて考えさせられました。
この<野辺送り>で司会をしていたキム・ジェドンのコメントも、とても感動的でした。ノ・ムヒョン前大統領の残した遺書のワン・フレーズごとにコメントを述べましたが、会場にいた人たちや僕のようにテレビで見ていた人たちの複雑な気持ちを的確に代弁してくれました。このコメント、明日にでも探してみます。