日本と韓国の友好と未来のために～日韓未来バスツアーを企画中！

今年もあとわずか。来年は新しいことにチャレンジしたいと思っています。一つは農業ですが、農地の件でいろいろあって、まだ流動的です。なかなか大変です^^
もう一つは、最近の日韓関係の冷え込みと「嫌韓派」の動きへの＜反撃＞の具体案として、"日韓未来バスツアー（仮のタイトル）”といったもの企画しようと思います。１泊２日で韓国人と日本人が一緒に旅行をして、ギクシャクした日韓関係に風穴を開けるには力不足でも、一石を投じることができれば大成功。イメージとしては、バスで一緒に移動して、同じ宿舎で話し合ったり、飲んだりして、次の日はフィールドワーク（見学）する、という感じです。フェイスブックの韓国の友人も５００名ぐらいいるから、そのうち10名でも参加してくれないかなと考えています。
こんなバスツアーをこれから先、１０年ぐらい続ければ、また韓国だけでなく日本でも実施できれば、日韓関係をかえるきっかけぐらいにはなるんじゃないかなと、思っています。みなさん、いかがでしょうか？　

フェイスブックに専用ページを作りますので、興味のある方、参加したい方、いっしょに企画や運営をしたい方、メッセージをください。専用ページはこちらです。-> 日韓未来バスツアー

 

 

フィソン ”結婚まで考えたのに”～ヒディング・シンガーより

フィソン (Whee Sung) - 結婚まで考えたのに (Even thought of marriage) MV

かなり前の歌ですが、히든싱어 のミッション曲になり、またヒットするという魅力的な歌です。本人が歌っているユーチューブが３２万ヒットなにに、히든싱어 は９０万ヒットを越えるというすごい人気です。

最後のミッションはフィソン本人と２人の挑戦者が出てきますが、３７票を獲得して準優勝になったキム・ジンホさんが延世大学の化学工学部の学生、もうひとりがソウル大のコンピュータ工学の学生（眼鏡をかけています）のパクさん、あまりの高学歴に会場の人たちもざわついていました。ふたりとも中学のときからのファンで（２４歳の同い年）フィソンの曲のおかげで歌が好きになったというのも、全く同じでした。

オーディション番組などでは、ものまねはダメ、という評価が一般的ですが、この３人の歌を聞くと、ものまねもキチンとやれば、音楽的にもすぐれているのがわかりました。とくにこの番組は、歌を聞かせて、本人かものまね（韓国語で模唱モチャンといいます）を当てるわけですから、日本の物まね芸人さんのような、フリや表情のものまねは入っていません。歌声だけでの勝負にするため、ボイストレーナーの指導の下、厳しい練習もしますし、リハーサルも半端じゃないです。

 

では、히든싱어 フィソンの最終ラウンド、感動のステージをごらんください。フィソン本人は何番か、分かりますか？

  ファイナルラウンド、ミッション曲　”結婚まで考えたのに”