さて、遅めのご飯を食べ終わりましたら、
寝坊組みの会社のドイツ人の方とご一緒になりました。
特に予定がないとのことで、
私たちの買い物ツアーにご一緒していただくことになりました。
他のドイツ人の方はあまりショッピングがお好きじゃなかったので、この方にもつき合わせてしまうのは申し訳ないな~っとちょっと思ったのですが・・・
「何を買うの?」と聞かれ、
「チャイニーズ・ウエポンですよ。」と、ニヤリ。
少し興味深そうなお顔をされましたので、ではということに。
10時15分にフロントに待ち合わせて出発!
まずは龍山寺でお参りしてから、この近くにある占い専門の本屋さんへ。
わ~、思っていた以上に荘厳な作り。
お参りに来ていた人もかなり真剣!
ここでドイツ人の方に、
「ワールド ピースについてお祈りしましょう。」というと
笑っていました。
みんなお菓子やお花をお供えしていました。どっからもってくるのかと思ったら、入り口にちゃんと販売されていました。
こういう歴史的な建造物のあちこちに、電光掲示板があるんですよね~。笑
さて、次はこの近くにある占い専門の本屋さんへ
ここからの写真はけっこう命がけです。なんだか、今までの台北市内の雰囲気と一転!
こんな町に入っていきました。分かりますかしら?細い道の向こうに夜のご商売の女性がもうこんな時間から立っている。私は気づかなかったのですが、さすが男性陣には分かるそうです。
歩道がいきなり、食堂になっている
この道をいけども、本屋が見つからずスーパーで聞いてみることにしました
ところがまったく!一語も英語が通じないというハプニング。ん?できるのは私を取り囲む黒山ばかり。みんなどこに行こうとしているのか、一生懸命本を覗き込んでくれるのです。
すると、後ろのほうから綺麗な英語が聞こえてきました
「どこに行きたいの?」
おおおおお、救世主!見ればアジア人の一人の青年が英語で尋ねてくれて、おばちゃんたちの中国語の説明と中間にたってくれて、道を聞いてくれました。
それで、「病院はわかる?鳥居があったの見た?そこの細い道を左に入るとあるんだけど」
といわれるも、
「いや~、病院も鳥居もわからなかった」と答えると
「じゃあ、そこまで連れて行ってあげるから、ちょっとお会計終わるの待っててくれる?」って
めっちゃくちゃ親切!!!!
おばちゃんたちも、すっごい優しい。みんな親身になって、私が行きたい
「占いの本屋」という、はっきりって、どうでもいいような場所に一生懸命協力してくれたのでした。
その青年が先導してくれて、歩く途中、彼はカナダに住んでいたことがあり、台北にもどってきて弁護士をしているのだと教えてくれました。また、この界隈はとっても治安が悪くて、マフィアの巣窟でもあるから、気をつけるんだよ。
って、
え~~~~、本当は一日目の夜にこっちに来ようと思っていたので、夜に来なくてよかった~~。ツアー組んで九分に行ってよかった~。なんてラッキー。
その近辺はほとんどシャッターが下りていました。本屋さんも開くのが遅いかもしれないけど、しまってたらごめんね。と彼は行って、去っていきました。
そこからは、もう近いので私たち三人で歩いていきました。ほとんどシャッターが下りている中、目当ての本屋さんは開いていました。またまたラッキー!!
ここに来たのは、環先生の紫微斗数占いの詳しい本を買うためなんですが、まあ、すごい本の数数!店員さんは若い女の子でしたので、ぎりぎり英語が通じるか通じないかという感じ。おすすめの本を教えてもらって、買い物ができました。領収書をくださいというのは中国語で覚えてきたので、中国語が通じました。
そして、頼んでもいないのに、本に印刷してある値段から、ディスカウントしてくれました。
う~~ん、なんて親切なんだろう。感激。
さてさて、次はいよいよチャイニーズウエポンのお店です。笑
素敵な道を通っていきます。
15分か20分くらい歩いて到着しました。
じゃ~ん
おお
ここでも英語が通じないというハプニング。身振り手振りと知る限りの中国語でがんばりました。
そしたら、最後に息子さんがでてきて、彼は英語が分かる人でした。若い人は英語が大丈夫なのね。というか、国際語って英語ってすごいなぁ。なんて便利なんだとしみじみ感じました。
買ったのは
中身はこちら
これが後に物議をかもしだすとはつゆとも知らず。。。。。
これを見て、ドイツ人の方が
「へ~、こういうのはコスプレだけかと思ってた。でもわざわざ台湾で買わなくても、秋葉原のコスプレのお店で売ってるよ」って
ぷぷぷぷぷ、20代のドイツ人も日本人も発想が同じですね。笑
本と武器で重くなったので、一度ホテルに戻ることにしました。
荷物を置いて再出発!
次はチャイナドレスを見に行きますよというと、ドイツ人の方はとっても喜んでいたましたが(笑) 急に別の友人と待ち合わせすることになったといことで、別行動することになりました。
「いいチャイナドレスがあったら、写真とってきてね」と言い残して。笑
さて、今度は永康街というところへ、地下鉄で向かいました。
こっちは打って変わって、かなり綺麗なところでした。
こんなキョンシースタイルの銅像があって、手の先から蒸気がジュワーと時々噴出すんです。こっちが噴出してしまいました。
もう午後2時近かったので、お昼を食べて、一休み。
さて、お買い物へ。うちは不思議なんですけど、私はあまり自分の服というのにこだわりはなくて、うちの妖精がすべてコーディネートしたり買い物へ行ってもいろいろ見つけてきてくれるんですが、今回もチャイナ服はチャイナ服でも宮廷のがいいよ!といい始め、
(ラストエンペラーで皇帝が来ているようなやつですね。)
もちろん、私用に。笑
それがありそうなお店は、チェックしてくれておりまして、かたっぱしから回りました。
ところが、なかなか無いんですよ。一般的なセクシー系か、台湾らしくコットンのアロハ的な形やTシャツのような形だったり。
数店舗回りましたが、なくて、結局小民族の刺繍がしてあるものを選びました。そのお店の店主も英語が通じなくて、ここでも必殺片言中国語が日の目をみました。それで、この店主はその民族服はかわいいけど、値段が高くて御免ねというんです。そして、一度も値切ってないのに、いきなり8掛けにしてくれて、しかも、端数は切り捨ててくれました。なんて親切なんだろう。それがこちらのチャイナ服です。
その後、お茶のお店に入ったら、店主が日本語ぺらぺらなんです。日本語が話せるお店というのは、猛烈な営業アタックが飛んできます。正直、英語が通じないよりしんどい。
さて、夜は会社でのパーティーがあるので6時半までに戻らないとなりません。駅に向かいました。
なんだか気になる道路事情
バイクがね、凄いんですよ。数もそうだし、笑っちゃうくらいスピードが速い。車と同じくらいで走っています。
交差点では犬が遠吠えしていたり
面白い台北。
さてホテルに戻りました。
今回の旅行に行く前に社員の二人の女性の方に久しぶりに再会できるのが楽しみでメールを送らせていただきました。それから、もう一人ある社員の方の奥様とも仲良くさせてもらっていて久しぶりに会えるのが楽しみでした。
ホテルの部屋から時間ぎりぎりに出発しましたら、エレベーターを待つところで、お話したかった女性社員の方とばったり!!
なかなかこないエレベーターを待ちながら久しぶりにお話できました!ラッキー
さてパーティー会場へ。
80人近い方々で10個の円卓のお席。どんな方とご一緒なのかしらとワクワクドキドキしていたら、なんと、お話したかったその社員の奥様とお隣の席に!わぉ~。またまた、らっきー天使さんありがとう。すごいわぁ。
しかも、ビンゴをしたのですが、今回はもう十分楽しませていただいたから、私は当たらなくてもいいから、他の方にハッピーが来ますようにってお願いしていました。でもね、どんどん当たる人が見ていると、すんごい楽しそうで、ちょっと夢中になってきて「この商品券を父の日のプレゼントに使わせてもらうので、当たりますように」ってお願いしちゃったのですよ。笑
そして、笑っちゃうんですがビンゴしてしまい、籤をひいたら、なんと3等が当たってしまいました。ラッキー!天使さんありがとう。すごいなぁ、偉大なるおっちゃんの仕業でしょうね~~。
それから、もう一人どうしてもお話したかった社員の方がいるのですが、この方のご主人が急遽マッサージ行かれるということになり、お時間をいただけることに!ラッキー。それで夜の1時半すぎまで、私たちのお部屋に連れ込んでしまい、女子トーク。妖精は布団の上でいびきをかきながら、爆睡中。
楽しかった~~♪
この日はいろいろ片付けて、二時半に寝ました。
翌朝は残る国父記念館での朝太極拳へ向かうために
5時におきました。いい感じの睡眠不足が洞爺湖の禊を思い出して、ワクワク!!
つづく
寝坊組みの会社のドイツ人の方とご一緒になりました。
特に予定がないとのことで、
私たちの買い物ツアーにご一緒していただくことになりました。
他のドイツ人の方はあまりショッピングがお好きじゃなかったので、この方にもつき合わせてしまうのは申し訳ないな~っとちょっと思ったのですが・・・
「何を買うの?」と聞かれ、
「チャイニーズ・ウエポンですよ。」と、ニヤリ。
少し興味深そうなお顔をされましたので、ではということに。
10時15分にフロントに待ち合わせて出発!
まずは龍山寺でお参りしてから、この近くにある占い専門の本屋さんへ。
わ~、思っていた以上に荘厳な作り。
お参りに来ていた人もかなり真剣!
ここでドイツ人の方に、
「ワールド ピースについてお祈りしましょう。」というと
笑っていました。
みんなお菓子やお花をお供えしていました。どっからもってくるのかと思ったら、入り口にちゃんと販売されていました。
こういう歴史的な建造物のあちこちに、電光掲示板があるんですよね~。笑
さて、次はこの近くにある占い専門の本屋さんへ
ここからの写真はけっこう命がけです。なんだか、今までの台北市内の雰囲気と一転!
こんな町に入っていきました。分かりますかしら?細い道の向こうに夜のご商売の女性がもうこんな時間から立っている。私は気づかなかったのですが、さすが男性陣には分かるそうです。
歩道がいきなり、食堂になっている
この道をいけども、本屋が見つからずスーパーで聞いてみることにしました
ところがまったく!一語も英語が通じないというハプニング。ん?できるのは私を取り囲む黒山ばかり。みんなどこに行こうとしているのか、一生懸命本を覗き込んでくれるのです。
すると、後ろのほうから綺麗な英語が聞こえてきました
「どこに行きたいの?」
おおおおお、救世主!見ればアジア人の一人の青年が英語で尋ねてくれて、おばちゃんたちの中国語の説明と中間にたってくれて、道を聞いてくれました。
それで、「病院はわかる?鳥居があったの見た?そこの細い道を左に入るとあるんだけど」
といわれるも、
「いや~、病院も鳥居もわからなかった」と答えると
「じゃあ、そこまで連れて行ってあげるから、ちょっとお会計終わるの待っててくれる?」って
めっちゃくちゃ親切!!!!
おばちゃんたちも、すっごい優しい。みんな親身になって、私が行きたい
「占いの本屋」という、はっきりって、どうでもいいような場所に一生懸命協力してくれたのでした。
その青年が先導してくれて、歩く途中、彼はカナダに住んでいたことがあり、台北にもどってきて弁護士をしているのだと教えてくれました。また、この界隈はとっても治安が悪くて、マフィアの巣窟でもあるから、気をつけるんだよ。
って、
え~~~~、本当は一日目の夜にこっちに来ようと思っていたので、夜に来なくてよかった~~。ツアー組んで九分に行ってよかった~。なんてラッキー。
その近辺はほとんどシャッターが下りていました。本屋さんも開くのが遅いかもしれないけど、しまってたらごめんね。と彼は行って、去っていきました。
そこからは、もう近いので私たち三人で歩いていきました。ほとんどシャッターが下りている中、目当ての本屋さんは開いていました。またまたラッキー!!
ここに来たのは、環先生の紫微斗数占いの詳しい本を買うためなんですが、まあ、すごい本の数数!店員さんは若い女の子でしたので、ぎりぎり英語が通じるか通じないかという感じ。おすすめの本を教えてもらって、買い物ができました。領収書をくださいというのは中国語で覚えてきたので、中国語が通じました。
そして、頼んでもいないのに、本に印刷してある値段から、ディスカウントしてくれました。
う~~ん、なんて親切なんだろう。感激。
さてさて、次はいよいよチャイニーズウエポンのお店です。笑
素敵な道を通っていきます。
15分か20分くらい歩いて到着しました。
じゃ~ん
おお
ここでも英語が通じないというハプニング。身振り手振りと知る限りの中国語でがんばりました。
そしたら、最後に息子さんがでてきて、彼は英語が分かる人でした。若い人は英語が大丈夫なのね。というか、国際語って英語ってすごいなぁ。なんて便利なんだとしみじみ感じました。
買ったのは
中身はこちら
これが後に物議をかもしだすとはつゆとも知らず。。。。。
これを見て、ドイツ人の方が
「へ~、こういうのはコスプレだけかと思ってた。でもわざわざ台湾で買わなくても、秋葉原のコスプレのお店で売ってるよ」って
ぷぷぷぷぷ、20代のドイツ人も日本人も発想が同じですね。笑
本と武器で重くなったので、一度ホテルに戻ることにしました。
荷物を置いて再出発!
次はチャイナドレスを見に行きますよというと、ドイツ人の方はとっても喜んでいたましたが(笑) 急に別の友人と待ち合わせすることになったといことで、別行動することになりました。
「いいチャイナドレスがあったら、写真とってきてね」と言い残して。笑
さて、今度は永康街というところへ、地下鉄で向かいました。
こっちは打って変わって、かなり綺麗なところでした。
こんなキョンシースタイルの銅像があって、手の先から蒸気がジュワーと時々噴出すんです。こっちが噴出してしまいました。
もう午後2時近かったので、お昼を食べて、一休み。
さて、お買い物へ。うちは不思議なんですけど、私はあまり自分の服というのにこだわりはなくて、うちの妖精がすべてコーディネートしたり買い物へ行ってもいろいろ見つけてきてくれるんですが、今回もチャイナ服はチャイナ服でも宮廷のがいいよ!といい始め、
(ラストエンペラーで皇帝が来ているようなやつですね。)
もちろん、私用に。笑
それがありそうなお店は、チェックしてくれておりまして、かたっぱしから回りました。
ところが、なかなか無いんですよ。一般的なセクシー系か、台湾らしくコットンのアロハ的な形やTシャツのような形だったり。
数店舗回りましたが、なくて、結局小民族の刺繍がしてあるものを選びました。そのお店の店主も英語が通じなくて、ここでも必殺片言中国語が日の目をみました。それで、この店主はその民族服はかわいいけど、値段が高くて御免ねというんです。そして、一度も値切ってないのに、いきなり8掛けにしてくれて、しかも、端数は切り捨ててくれました。なんて親切なんだろう。それがこちらのチャイナ服です。
その後、お茶のお店に入ったら、店主が日本語ぺらぺらなんです。日本語が話せるお店というのは、猛烈な営業アタックが飛んできます。正直、英語が通じないよりしんどい。
さて、夜は会社でのパーティーがあるので6時半までに戻らないとなりません。駅に向かいました。
なんだか気になる道路事情
バイクがね、凄いんですよ。数もそうだし、笑っちゃうくらいスピードが速い。車と同じくらいで走っています。
交差点では犬が遠吠えしていたり
面白い台北。
さてホテルに戻りました。
今回の旅行に行く前に社員の二人の女性の方に久しぶりに再会できるのが楽しみでメールを送らせていただきました。それから、もう一人ある社員の方の奥様とも仲良くさせてもらっていて久しぶりに会えるのが楽しみでした。
ホテルの部屋から時間ぎりぎりに出発しましたら、エレベーターを待つところで、お話したかった女性社員の方とばったり!!
なかなかこないエレベーターを待ちながら久しぶりにお話できました!ラッキー
さてパーティー会場へ。
80人近い方々で10個の円卓のお席。どんな方とご一緒なのかしらとワクワクドキドキしていたら、なんと、お話したかったその社員の奥様とお隣の席に!わぉ~。またまた、らっきー天使さんありがとう。すごいわぁ。
しかも、ビンゴをしたのですが、今回はもう十分楽しませていただいたから、私は当たらなくてもいいから、他の方にハッピーが来ますようにってお願いしていました。でもね、どんどん当たる人が見ていると、すんごい楽しそうで、ちょっと夢中になってきて「この商品券を父の日のプレゼントに使わせてもらうので、当たりますように」ってお願いしちゃったのですよ。笑
そして、笑っちゃうんですがビンゴしてしまい、籤をひいたら、なんと3等が当たってしまいました。ラッキー!天使さんありがとう。すごいなぁ、偉大なるおっちゃんの仕業でしょうね~~。
それから、もう一人どうしてもお話したかった社員の方がいるのですが、この方のご主人が急遽マッサージ行かれるということになり、お時間をいただけることに!ラッキー。それで夜の1時半すぎまで、私たちのお部屋に連れ込んでしまい、女子トーク。妖精は布団の上でいびきをかきながら、爆睡中。
楽しかった~~♪
この日はいろいろ片付けて、二時半に寝ました。
翌朝は残る国父記念館での朝太極拳へ向かうために
5時におきました。いい感じの睡眠不足が洞爺湖の禊を思い出して、ワクワク!!
つづく