アナスタシア的授乳と子育て 大根と豚肉の煮こみ

今日もよく降りました。プランターの植物たちがきゃっきゃ言っております。

アナスタシア３巻目、読み終わりました。

三巻目は、授乳について、新生児との関係
子供の育て方についてたくさん書かれていました。

授乳は単なる心と体の栄養ではなかったのでした～。いやびっくり。
授乳する際の留意点なども面白かったです。

そして
すごくヒプノ赤ちゃんと通じるんです。
彼らの魂と、心を通わせるところが。意思を大切にするところが。

一般的に子育てマニュアルでは（妊娠、出産もですが）が何ヶ月ではこう、
何ヶ月でこれを食べてなど、平均的な目安という名のお決まりがあります。
大人の目がから見た、赤ちゃん
科学的テータに基づく　赤ちゃんとは。

しかし、子供の魂はすでに一人の人間であること。
彼らが求めないことを、先回りしてあれこれやるのはいかがなものか？
そんなことが、書かれておりました。

ついつい、大人は不安にかられて、先回りしたくなるです。分かります。
そんな時には、こんな風に思ってみる！

「自分の子をキリストやマホメットだと思え！」

そんなフレーズが出てきて、笑えました。
そうですよね、そう思えたら、すべてうまくいきそうな予感です♪

子供の魂を信じなさいということなんでしょうね。

だけど、自分自身を信じてないと、これはちょっと
ハードルが上がりますね。
まずは自分自身を信じるところからなのかもしれません。

母親が自分自身を癒してから出産したら、
それはもう子育てが楽ちんかと思いますよ。
自分自身の赤ちゃんの時期を癒せていないと、自分の子供と自分自身が
重なって、苦しくなることがあるんです。
ヒプノ赤ちゃんは、まさにそこも大切にします。

そして「意識」の大切さ。
これが、何度も何度も出てきます。

アナスタシアは４巻は今年の１２月出版予定だとか？
楽しみです。


昨日の夕飯です。


大根と豚肉の煮混み
枝豆
蒸しもろこし
７分搗きかまどごはん

大根は圧力鍋で煮ます。美味しいです
枝豆は体の余分な水を出します。血も補い、腎にもいいので、
夏のスタミナ食となります。
ビールのおつまみにはとてもいい組み合わせですね～。

とうもろこしも、余分な水を出します。
大根も水がたまって痰となったものを出してくれます。

梅雨時は、水出しオンパレードです。

梅雨にさけたいものは、揚げ物、洋菓子類、こってりしたお肉（とくに焼いたもの）
ですね。

今回大根と豚肉の煮混みは、玄米塩麹をたっぷり入れてあります
すると、油の分解が早いのです。