錦織選手、すごかったですね~って、試合をみてないのですが
アジア人発の準優勝。日本人初じゃなくて、アジア人発☆
錦織選手が、アジア人は体格でおとるという
思い込みを取っ払っちゃった瞬間でした。
そしてまた、コメントに、泣きそうになりました。
「ごめんなさい、今回トロフィーは持って帰れませんでした」
って。どんだけ優しいんでしょうか。
いつも周りに感謝して過ごしていらっしゃる方のコメントに感じました。
人柄も素敵。
テニスを習い始める子供たちが多くなるかもしれませんね。
********
ユダヤ古代誌を読んでいます。
「神」と「人間」の話です。
面白いです、私より妖精のはまりようがまた凄い。
神がすべてを作った話からはじまって、アダムとイブの子孫の話。
神がまるで、ゲームをやっているかのようなんです。
人間は、すぐに神のお陰であることを忘れちゃう。
神の命令に背く、
すると、神はお仕置きをします。
それにしたって、極端な神様なんですわ。
まるで、中央政権と地方自治区のような、そんな構図にも思えてきます。
日本の古事記がそう言われているようなのと、似ているのでは?
なんて、思いますが、ここでは、神は神なのでしょう。
紀元前2000年ほど前だったかな?
モーセは神の言葉より律法を作りました。
これがいまだに生きているっていうのが、すごい。
興味深いのは、旅人にはとことん親切にする精神。
見ず知らずの旅人を泊めているときに、強盗がきたら
自分の娘を差し出しても、客人には一指ふれさせない精神。
おそるべし!
究極のお:も:て:な:し、ホスピタリティスピリッド。
基本は植民地化すること。
ある部族に対しては虐殺OKであること。神からも殺せとの指示!
殺さないで奴隷にするのは慈悲。
(神が許す場合、神が殺せというときに、助けるのは反逆行為)
奴隷制が普通というベース
神が上だから、王は不要の精神。
(王を作るということは、庶民が全て王の奴隷になるということ、それでも王が欲しいのか?と神は言う)
というわけで、王はダメだって言われたにも関わらず
庶民は王が欲しくなり、預言者を通して神にお伺いをたました
奴隷になってもいいなら、でも後悔するぞ!といわれながら
王を与えられました。
神が預言者を通じて、誰だれの息子が王にふさわしいというんです。
そして、その王が、堕落してくると、次の王を
神が選ばれる。神が選ぶというのがチベットみたいですね。
王の子供ではなくて、また庶民の誰々の子だと。
その二番目がダビデ。ダビデは羊飼いでした、
丸腰で、石だけもって、巨人のゴリアテを退治!
神がついていると、武器はいらない。
ダビデといえば、裸の銅像としか、知らなかったけれど、
「王」でしたか~。
ダビデも最初はいいんだけれど、途中、だんだん酷くなっていく。
(しかし情に熱く、寛大なダビデでした)
そんなもんだから、ダビデにはたくさんの子供がいて、
その中の一人があの「ソロモン王」
ソロモン王の名言は多いけれど
まさか、ダビデの子だったとは、
そしてイスラエルの3番目の王様だったとは!
ソロモン王の言葉
*******
愚かな者は自分の道を正しいと思う。
しかし知恵ある者は忠告を聞き入れる。
(耳がいたいなぁ)
*****
熱心だけで知識のないのはよくない。
急ぎ足の者はつまずく。
(どきっ)
********
とにかくたくさんあるわけですが、
ソロモン王は神様にほしい物を聞かれたときに
「ちゃんと裁ける判断力」などなどと言った人です。
知恵をもらう前から、賢い。
あるとき、二人の女が一緒に住んでいて、
朝起きると、一方の女の、「子」が死んでいたそうです。
そこで、生きている子と死んでいる子をその女は交換しました。
生きている子の母は、朝起きてびっくり!
「あんたの子は死んじゃったね」といわれも
自分の子がどっちかすぐ分かるわけです。
それで、喧嘩になって、ソロモンの前へしょっぴかれた
ソロモン王の提案は
「刀でその生きている子を半分にすればいい」 とのお裁き。
偽者の母は、自分の子だけ死んだのが許せなくて、
「お裁きのとおり、殺して、どっちのものにもしないで欲しい」と。
本物の母は
「いえ、それなばら、彼女にその子をあげてください」と。
というわけで、見ている人全員一致で誰が母か判明したのでした
一件落着!
6巻まであって、今二巻の終わりです。
読み応えがあるけれど、
人間ってなんて愚かなんだろうと、ちょっと寂しくなるのと、
じゃあ、しょうがないよねっていう開き直りの心も・・・。
ただ、そういう神じゃないけど、宇宙の力に感謝の心を
いつも持っていたいな~と思いました。
昨日の夕飯です。
昨日はお客様とけんちん汁の話をたくさんしたら
けんちん汁が食べたくなりました
けんちん汁
かぼちゃのサラダ
大根の玄米塩麹酢漬け
7分づきかまどごはん
納豆
大根のが美味しくて毎日食べます
秋に大根はとってもいいです。
肺を養います。
外気が乾燥してきました。
乾燥を一番敏感に感じるのは、肺。
肺は大腸とも皮膚ともつながります。
大腸が乾燥すると、便秘に
皮膚が乾燥すると、かさかさに。
なので、まずは肺を潤すものを食べていきます。
大根、豆腐、豆乳、しろきくらげ、梨などなど
けんちん汁には、豆腐もはいり
食後にはここんところ、毎日梨をいただいております♪
アジア人発の準優勝。日本人初じゃなくて、アジア人発☆
錦織選手が、アジア人は体格でおとるという
思い込みを取っ払っちゃった瞬間でした。
そしてまた、コメントに、泣きそうになりました。
「ごめんなさい、今回トロフィーは持って帰れませんでした」
って。どんだけ優しいんでしょうか。
いつも周りに感謝して過ごしていらっしゃる方のコメントに感じました。
人柄も素敵。
テニスを習い始める子供たちが多くなるかもしれませんね。
********
ユダヤ古代誌を読んでいます。
「神」と「人間」の話です。
面白いです、私より妖精のはまりようがまた凄い。
神がすべてを作った話からはじまって、アダムとイブの子孫の話。
神がまるで、ゲームをやっているかのようなんです。
人間は、すぐに神のお陰であることを忘れちゃう。
神の命令に背く、
すると、神はお仕置きをします。
それにしたって、極端な神様なんですわ。
まるで、中央政権と地方自治区のような、そんな構図にも思えてきます。
日本の古事記がそう言われているようなのと、似ているのでは?
なんて、思いますが、ここでは、神は神なのでしょう。
紀元前2000年ほど前だったかな?
モーセは神の言葉より律法を作りました。
これがいまだに生きているっていうのが、すごい。
興味深いのは、旅人にはとことん親切にする精神。
見ず知らずの旅人を泊めているときに、強盗がきたら
自分の娘を差し出しても、客人には一指ふれさせない精神。
おそるべし!
究極のお:も:て:な:し、ホスピタリティスピリッド。
基本は植民地化すること。
ある部族に対しては虐殺OKであること。神からも殺せとの指示!
殺さないで奴隷にするのは慈悲。
(神が許す場合、神が殺せというときに、助けるのは反逆行為)
奴隷制が普通というベース
神が上だから、王は不要の精神。
(王を作るということは、庶民が全て王の奴隷になるということ、それでも王が欲しいのか?と神は言う)
というわけで、王はダメだって言われたにも関わらず
庶民は王が欲しくなり、預言者を通して神にお伺いをたました
奴隷になってもいいなら、でも後悔するぞ!といわれながら
王を与えられました。
神が預言者を通じて、誰だれの息子が王にふさわしいというんです。
そして、その王が、堕落してくると、次の王を
神が選ばれる。神が選ぶというのがチベットみたいですね。
王の子供ではなくて、また庶民の誰々の子だと。
その二番目がダビデ。ダビデは羊飼いでした、
丸腰で、石だけもって、巨人のゴリアテを退治!
神がついていると、武器はいらない。
ダビデといえば、裸の銅像としか、知らなかったけれど、
「王」でしたか~。
ダビデも最初はいいんだけれど、途中、だんだん酷くなっていく。
(しかし情に熱く、寛大なダビデでした)
そんなもんだから、ダビデにはたくさんの子供がいて、
その中の一人があの「ソロモン王」
ソロモン王の名言は多いけれど
まさか、ダビデの子だったとは、
そしてイスラエルの3番目の王様だったとは!
ソロモン王の言葉
*******
愚かな者は自分の道を正しいと思う。
しかし知恵ある者は忠告を聞き入れる。
(耳がいたいなぁ)
*****
熱心だけで知識のないのはよくない。
急ぎ足の者はつまずく。
(どきっ)
********
とにかくたくさんあるわけですが、
ソロモン王は神様にほしい物を聞かれたときに
「ちゃんと裁ける判断力」などなどと言った人です。
知恵をもらう前から、賢い。
あるとき、二人の女が一緒に住んでいて、
朝起きると、一方の女の、「子」が死んでいたそうです。
そこで、生きている子と死んでいる子をその女は交換しました。
生きている子の母は、朝起きてびっくり!
「あんたの子は死んじゃったね」といわれも
自分の子がどっちかすぐ分かるわけです。
それで、喧嘩になって、ソロモンの前へしょっぴかれた
ソロモン王の提案は
「刀でその生きている子を半分にすればいい」 とのお裁き。
偽者の母は、自分の子だけ死んだのが許せなくて、
「お裁きのとおり、殺して、どっちのものにもしないで欲しい」と。
本物の母は
「いえ、それなばら、彼女にその子をあげてください」と。
というわけで、見ている人全員一致で誰が母か判明したのでした
一件落着!
6巻まであって、今二巻の終わりです。
読み応えがあるけれど、
人間ってなんて愚かなんだろうと、ちょっと寂しくなるのと、
じゃあ、しょうがないよねっていう開き直りの心も・・・。
ただ、そういう神じゃないけど、宇宙の力に感謝の心を
いつも持っていたいな~と思いました。
昨日の夕飯です。
昨日はお客様とけんちん汁の話をたくさんしたら
けんちん汁が食べたくなりました
けんちん汁
かぼちゃのサラダ
大根の玄米塩麹酢漬け
7分づきかまどごはん
納豆
大根のが美味しくて毎日食べます
秋に大根はとってもいいです。
肺を養います。
外気が乾燥してきました。
乾燥を一番敏感に感じるのは、肺。
肺は大腸とも皮膚ともつながります。
大腸が乾燥すると、便秘に
皮膚が乾燥すると、かさかさに。
なので、まずは肺を潤すものを食べていきます。
大根、豆腐、豆乳、しろきくらげ、梨などなど
けんちん汁には、豆腐もはいり
食後にはここんところ、毎日梨をいただいております♪