風邪の方が多いです!
本日、なんとメメちんが風邪で撃沈!
「朝起きたら寒気と関節痛がひどくてさ・・今日休んでいいかな?」というメールがきました
葛根湯のんで、湯たんぽ首の下に入れて、タオル巻いて寝る!
という指示を出したところ
「どっちもない・・・」
ええええええええーーー!ウソやろ?
どないなっとんねーーーん!
もう、何年も風邪をひいてないメメチャンで、すっかり油断していたそうです。
やっぱりメメちゃんは風邪ひかないのかぁ~。
と、変なところに納得している場合じゃなく!
コンビニへ直行してもらったのでした。
即!飲む必要があるので。
昨日は風熱の風邪、つまり寒気ではなくて、体が熱くなる風邪(体温計の温度は関係なく)
についてご紹介させていただきました。
今日は寒気がある風邪の場合。
もう、何度も書いているので、耳タコだよ~と思われるかもしれませんが・・・。
寒気がある風邪(風寒タイプ)は
寒気がある場合と、寒気がない場合があります。
風寒タイプであると見極めるには
何か飲むとしたら、温かいものと冷たいものどっちがいいか?
そのアンサーが
温かいもの!
または、どっちもいらない!
と、なったとき、それは風寒の風邪です。
あとは、程度になります。
体の元気不足の方は、寒気が弱い(多めに着れば寒気がとまる)傾向にあって、食欲もあまりないです。
わきの下を直接指でさわって、しっとりしていれば、頂調顆粒や桂枝湯系
(弱い寒気であることが多い)
体力があったり、風邪の菌やウイルスが強い場合は
強い寒気(布団をかぶっても寒い)、節々が痛い、肩がいたいなどが起きます。
食欲があることが多いです。
わきの下がさらっさらの時は葛根湯系
漢方薬を飲んで
そして、ゴムの湯たんぽを首の下にしいて
首にタオルを巻いて、布団をかけて、あつ~~くして寝ます。
汗をどっとかいたら、治っています。
ゴムの湯たんぽなんて、どこにも売ってないよ!と、数年前にご指摘をいただき
じゃあ、じゃあ、じゃあ と、環で仕入れるようになりました。
ドイツのファシー社のゴムの湯たんぽ、
めっちゃかわいいんです。
その他いろいろございます
4104円
なぜ、湯たんぽを足ではなく、首のしたにしくかというと
首の後ろに「風池」というツボがあって、ここから邪気が(風邪)が入ってくると
漢方では考えます。出入り口です。なので、ここを温めると、それ以上邪気が入らない。
というわけで、普段から首の後ろを守るというのも大事なことで
ちょっと涼しい日はストールを巻いておくと安心です。
また、冷房が直接首の後ろに当る位置に長くいるのは風邪をひきやすくなります
とくに、汗をかいた後は開いているので要注意です。
というわけで、今朝は、徹夜明けの妖精が
「今日寒くない?」というので
私は全く寒くなかったのです
これは”寒気”なんですね。
それで、わきの下をさわったら、ほぼサラサラ!
ここで、板藍茶と葛根湯をアツアツでのんでもらい、送り出しました。
葛根湯は寒気が強い時に使うことが多いのですが、このように微妙なときもあります。
とりあえず、わきの下がサラサラだったら、葛根湯がいいです。
あとは、お湯にといて飲んでみて”美味しい!”と、思えば合っています(笑)
間違うと、マズイんです。マズイと思ったら、せっかく作っても飲まないこと(悪化する可能性があります)
初めて漢方を飲まれるかたは、どれもマズイと思うのですが、慣れてくると
体調によって、味が変わることが分かってくるので、やはり練習です。
妖精は
「お~いしい!!」と、言って飲んでいました。
体力がある人なので、もうこれで大丈夫なはずです。
お家に置いておきたい漢方薬は
風寒タイプの風邪(寒気系)
頂調顆粒か桂枝湯系
(寒気が弱く、食欲もない、わきの下がサラサラ、妊産婦、お年寄り、疲れ気味の方)
葛根湯
(強い寒気、食欲あり、わきの下がサラッサラ、もともと体力有の人)
そして、板藍茶です。
我が家はこういう風邪が多いなど、お伝えいただけましたら
もっと細かく選ばせていただけます。(例えば、まず咳や喘息が悪化する、下痢にくるなど)
そして、風邪をひかれる前にご準備されることをオススメいたします!
風寒の風邪の場合、
本当に湯たんぽがあると、治り方が全然違いますんです
ゴムだと、首の下、背中の下、お腹の上、いろいろ普段も置けて便利です。
昨日の夕飯です。
あんかけオムライス
柳田ファームの枝豆
枝豆の産毛があんなに濃いものだとは知りませんでした。
びっちりと2mmくらいの茶色毛が生えているんですね~^。
あんかけは長ネギとエノキです。
枝豆など豆類やエノキの茸類は補気、元気をつけます。
風邪予防に、免疫正常化にもつながります
本日、なんとメメちんが風邪で撃沈!
「朝起きたら寒気と関節痛がひどくてさ・・今日休んでいいかな?」というメールがきました
葛根湯のんで、湯たんぽ首の下に入れて、タオル巻いて寝る!
という指示を出したところ
「どっちもない・・・」
ええええええええーーー!ウソやろ?
どないなっとんねーーーん!
もう、何年も風邪をひいてないメメチャンで、すっかり油断していたそうです。
やっぱりメメちゃんは風邪ひかないのかぁ~。
と、変なところに納得している場合じゃなく!
コンビニへ直行してもらったのでした。
即!飲む必要があるので。
昨日は風熱の風邪、つまり寒気ではなくて、体が熱くなる風邪(体温計の温度は関係なく)
についてご紹介させていただきました。
今日は寒気がある風邪の場合。
もう、何度も書いているので、耳タコだよ~と思われるかもしれませんが・・・。
寒気がある風邪(風寒タイプ)は
寒気がある場合と、寒気がない場合があります。
風寒タイプであると見極めるには
何か飲むとしたら、温かいものと冷たいものどっちがいいか?
そのアンサーが
温かいもの!
または、どっちもいらない!
と、なったとき、それは風寒の風邪です。
あとは、程度になります。
体の元気不足の方は、寒気が弱い(多めに着れば寒気がとまる)傾向にあって、食欲もあまりないです。
わきの下を直接指でさわって、しっとりしていれば、頂調顆粒や桂枝湯系
(弱い寒気であることが多い)
体力があったり、風邪の菌やウイルスが強い場合は
強い寒気(布団をかぶっても寒い)、節々が痛い、肩がいたいなどが起きます。
食欲があることが多いです。
わきの下がさらっさらの時は葛根湯系
漢方薬を飲んで
そして、ゴムの湯たんぽを首の下にしいて
首にタオルを巻いて、布団をかけて、あつ~~くして寝ます。
汗をどっとかいたら、治っています。
ゴムの湯たんぽなんて、どこにも売ってないよ!と、数年前にご指摘をいただき
じゃあ、じゃあ、じゃあ と、環で仕入れるようになりました。
ドイツのファシー社のゴムの湯たんぽ、
めっちゃかわいいんです。
その他いろいろございます
4104円
なぜ、湯たんぽを足ではなく、首のしたにしくかというと
首の後ろに「風池」というツボがあって、ここから邪気が(風邪)が入ってくると
漢方では考えます。出入り口です。なので、ここを温めると、それ以上邪気が入らない。
というわけで、普段から首の後ろを守るというのも大事なことで
ちょっと涼しい日はストールを巻いておくと安心です。
また、冷房が直接首の後ろに当る位置に長くいるのは風邪をひきやすくなります
とくに、汗をかいた後は開いているので要注意です。
というわけで、今朝は、徹夜明けの妖精が
「今日寒くない?」というので
私は全く寒くなかったのです
これは”寒気”なんですね。
それで、わきの下をさわったら、ほぼサラサラ!
ここで、板藍茶と葛根湯をアツアツでのんでもらい、送り出しました。
葛根湯は寒気が強い時に使うことが多いのですが、このように微妙なときもあります。
とりあえず、わきの下がサラサラだったら、葛根湯がいいです。
あとは、お湯にといて飲んでみて”美味しい!”と、思えば合っています(笑)
間違うと、マズイんです。マズイと思ったら、せっかく作っても飲まないこと(悪化する可能性があります)
初めて漢方を飲まれるかたは、どれもマズイと思うのですが、慣れてくると
体調によって、味が変わることが分かってくるので、やはり練習です。
妖精は
「お~いしい!!」と、言って飲んでいました。
体力がある人なので、もうこれで大丈夫なはずです。
お家に置いておきたい漢方薬は
風寒タイプの風邪(寒気系)
頂調顆粒か桂枝湯系
(寒気が弱く、食欲もない、わきの下がサラサラ、妊産婦、お年寄り、疲れ気味の方)
葛根湯
(強い寒気、食欲あり、わきの下がサラッサラ、もともと体力有の人)
そして、板藍茶です。
我が家はこういう風邪が多いなど、お伝えいただけましたら
もっと細かく選ばせていただけます。(例えば、まず咳や喘息が悪化する、下痢にくるなど)
そして、風邪をひかれる前にご準備されることをオススメいたします!
風寒の風邪の場合、
本当に湯たんぽがあると、治り方が全然違いますんです
ゴムだと、首の下、背中の下、お腹の上、いろいろ普段も置けて便利です。
昨日の夕飯です。
あんかけオムライス
柳田ファームの枝豆
枝豆の産毛があんなに濃いものだとは知りませんでした。
びっちりと2mmくらいの茶色毛が生えているんですね~^。
あんかけは長ネギとエノキです。
枝豆など豆類やエノキの茸類は補気、元気をつけます。
風邪予防に、免疫正常化にもつながります