愛するみなさま こんばんは
お客様と接するお仕事が大好きです。
出来るだけ、お役にたちたいと思うし
少しでもお元気になられて、環をあとにしていただけたら、嬉しいな~と思います。
でも、これは私自身のちっぽけな価値観です。
昨日は、夕飯を食べにいきました。禁酒中、禁酒中ってみんなにいいながら
時々、こっそり飲んでいるところを見られているんですけれど
昨日は、ドイツビールのお店に行ったのですが(←ちょっと飲む気)
食事はくるけど、ビールが来ない・・・・
妖精は
「きっと、樽を転がしながら、準備してるんだよ」
なんていいながら、面白いジェスチャーをします。
笑っていたのだけど、ん~!待てない!
半分くらい食事が進んで、私たちより
後から入ってきたグループにビールが出てきたので、
あ!忘れられてる!と、ここぞとばかりに、アピール。
そしたら、ビールをもってきてくださいました。
ご機嫌でビールを飲んでいました。
お皿が全部空っぽになって
あと一つ頼んでいる、薄焼きピザが来ない
キッチンの人々もお暇そうな雰囲気。
待てども、来ない。
ん~~~、きっとオーダーとして入っていなかったのかなと思って
まあ、いっかと。レジへ。
薄焼きピザが来なかったのですが
と やんわり、言うと
「あ、そうですか?」と、言って、
なんと!その方は!、
私たちが食べた席に本当にそのお皿がないか、確認にいったのでございます!
そして、もどってきて、おもむろに
「じゃあ、キャンセルでいいですか?」
って。
おい!おいおいおいおいおいおいおいーー、疑ったわね!?
ふぐぐぐぐぐ。
うぐぐぐぐぐ。
でも、クレームはしないって決めているので、
何も言わないけども・・・
あ、私、怒ってる!と思いました。
お店を出て
妖精が言いました
「いちいち、言わなくていいからね」(にやり)
って。この人、分かってるんです、私が怒ってることを。
そして、この人は怒ってないんだ。
私は自分が何に怒っているのかな?と問いかけました。
私は自分の正義をふりかざしちゃったのですね~。私の
一次元低い部分、ロアーセルフにつながっちゃったわけです、戦士です。
正しい、正しくないのジャッヂです。サービス業たるものって思っちゃっているわけですよ。
この人は間違っている!お客さんを疑うなんて!!
って、やっちゃったわけです。
間違っている人なんていない!
この人は、アルバイトに入りたててで、今一生懸命仕事を覚えているところで
先輩たちにいじめられていて、オーダーのミスなんてことが見つかった日には
ボッコボコになっちゃう可能性だってある。
そんなことになった日には、一生仕事にトラウマが出来ちゃうんだ。
それに比べたら、私が食べそびれた薄焼きビザなんて、どうってことないじゃないか!
あ。じゃなくて、疑われたくらいなんだ!
そうだ、私は彼を救ったのだ!
ピザ一枚で、人を救えるなんて、最高じゃないか!
って、一人問答していたら、
真っ白いおろしたてのスニーカーを踏まれました。
あぁ・・・
でも、これも、きっとボロボロの靴を履いていたら、踏まれてもなんとも思わないわけで
汚れたことが、イヤなんだな。
汚れたら、激落ち君でおとせばいいじゃないの。
あの人が悪いんじゃないよ、踏まれる気配に対応できなかった自分が100%悪いわけだし。
と、一人心の中で、問答をやっていたのを、知ってか知らずか
妖精がケーキを買って帰ろうといいました。
「え~、ケーキなんていらないよ、私、食べないもん」 と、いいながら
妖精が食べ始める前に、私のお皿は空になるのでした。
えええ?!っと驚かれました。
たまには、ケーキも美味しいですね。
自分の心は、自分のものでありながら、手綱がとれない瞬間があります。
でも自己観察し、自分に問いかけることで、
一つの感情にいつまでも取り込まれなくなるように感じます。手綱を取り戻せるように感じます。
そんな繰り返し。
「そしていつも、問題は自分の中にある うた」
私たちはみんなちょっと心に傷を持っていて
いつのまにか生まれた思い込みに心を牛耳られ
そのちっぽけな価値観を印籠のようにふりまわし
伝えたいことと伝わることがずれていく
誰かを悪者にして成り立つ 正しい自分
自分が正しいときは、相手が正しいとき
誰かが悪いときは 私が悪いとき
不思議なくらい宇宙は鏡を見せてくれる
***********:::
先週末のご飯です
長いもチンジャオロース
なめこのみそ汁
プチトマトのサラダ
7分づきかまどごはん
納豆
ねばねば系は、血流もよくするし、元気にしてくれます。
熱くなると、汗とともに、気が出て行くので
元気を補う食べ物がおすすめです♪
キノコ類も元気を補います。ただし、産地や種類を気にします。
お客様と接するお仕事が大好きです。
出来るだけ、お役にたちたいと思うし
少しでもお元気になられて、環をあとにしていただけたら、嬉しいな~と思います。
でも、これは私自身のちっぽけな価値観です。
昨日は、夕飯を食べにいきました。禁酒中、禁酒中ってみんなにいいながら
時々、こっそり飲んでいるところを見られているんですけれど
昨日は、ドイツビールのお店に行ったのですが(←ちょっと飲む気)
食事はくるけど、ビールが来ない・・・・
妖精は
「きっと、樽を転がしながら、準備してるんだよ」
なんていいながら、面白いジェスチャーをします。
笑っていたのだけど、ん~!待てない!
半分くらい食事が進んで、私たちより
後から入ってきたグループにビールが出てきたので、
あ!忘れられてる!と、ここぞとばかりに、アピール。
そしたら、ビールをもってきてくださいました。
ご機嫌でビールを飲んでいました。
お皿が全部空っぽになって
あと一つ頼んでいる、薄焼きピザが来ない
キッチンの人々もお暇そうな雰囲気。
待てども、来ない。
ん~~~、きっとオーダーとして入っていなかったのかなと思って
まあ、いっかと。レジへ。
薄焼きピザが来なかったのですが
と やんわり、言うと
「あ、そうですか?」と、言って、
なんと!その方は!、
私たちが食べた席に本当にそのお皿がないか、確認にいったのでございます!
そして、もどってきて、おもむろに
「じゃあ、キャンセルでいいですか?」
って。
おい!おいおいおいおいおいおいおいーー、疑ったわね!?
ふぐぐぐぐぐ。
うぐぐぐぐぐ。
でも、クレームはしないって決めているので、
何も言わないけども・・・
あ、私、怒ってる!と思いました。
お店を出て
妖精が言いました
「いちいち、言わなくていいからね」(にやり)
って。この人、分かってるんです、私が怒ってることを。
そして、この人は怒ってないんだ。
私は自分が何に怒っているのかな?と問いかけました。
私は自分の正義をふりかざしちゃったのですね~。私の
一次元低い部分、ロアーセルフにつながっちゃったわけです、戦士です。
正しい、正しくないのジャッヂです。サービス業たるものって思っちゃっているわけですよ。
この人は間違っている!お客さんを疑うなんて!!
って、やっちゃったわけです。
間違っている人なんていない!
この人は、アルバイトに入りたててで、今一生懸命仕事を覚えているところで
先輩たちにいじめられていて、オーダーのミスなんてことが見つかった日には
ボッコボコになっちゃう可能性だってある。
そんなことになった日には、一生仕事にトラウマが出来ちゃうんだ。
それに比べたら、私が食べそびれた薄焼きビザなんて、どうってことないじゃないか!
あ。じゃなくて、疑われたくらいなんだ!
そうだ、私は彼を救ったのだ!
ピザ一枚で、人を救えるなんて、最高じゃないか!
って、一人問答していたら、
真っ白いおろしたてのスニーカーを踏まれました。
あぁ・・・
でも、これも、きっとボロボロの靴を履いていたら、踏まれてもなんとも思わないわけで
汚れたことが、イヤなんだな。
汚れたら、激落ち君でおとせばいいじゃないの。
あの人が悪いんじゃないよ、踏まれる気配に対応できなかった自分が100%悪いわけだし。
と、一人心の中で、問答をやっていたのを、知ってか知らずか
妖精がケーキを買って帰ろうといいました。
「え~、ケーキなんていらないよ、私、食べないもん」 と、いいながら
妖精が食べ始める前に、私のお皿は空になるのでした。
えええ?!っと驚かれました。
たまには、ケーキも美味しいですね。
自分の心は、自分のものでありながら、手綱がとれない瞬間があります。
でも自己観察し、自分に問いかけることで、
一つの感情にいつまでも取り込まれなくなるように感じます。手綱を取り戻せるように感じます。
そんな繰り返し。
「そしていつも、問題は自分の中にある うた」
私たちはみんなちょっと心に傷を持っていて
いつのまにか生まれた思い込みに心を牛耳られ
そのちっぽけな価値観を印籠のようにふりまわし
伝えたいことと伝わることがずれていく
誰かを悪者にして成り立つ 正しい自分
自分が正しいときは、相手が正しいとき
誰かが悪いときは 私が悪いとき
不思議なくらい宇宙は鏡を見せてくれる
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先週末のご飯です
長いもチンジャオロース
なめこのみそ汁
プチトマトのサラダ
7分づきかまどごはん
納豆
ねばねば系は、血流もよくするし、元気にしてくれます。
熱くなると、汗とともに、気が出て行くので
元気を補う食べ物がおすすめです♪
キノコ類も元気を補います。ただし、産地や種類を気にします。